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メンタル

うつ病からくる不眠症の特徴

 

うつ病に伴う不眠症は、寝つきの悪さを感じる不眠症よりも朝早く起きてしまう早期覚醒のタイプの人が多いようです。朝早く起きてしまうだけなので、不眠症の症状と気づかずに発見が遅れることもあります。

 

 

うつ病の不眠症の特徴

不眠症はうつ病以外の原因でも見られる症状ですが、うつ病患者の場合の不眠症は少し症状が異なります。不眠症の症状が見られている場合、本人に眠れていないという自覚があります。神経症性の不眠症の場合眠れていないと本人が主張していても実際には眠れていることも多くあるのですが、うつ病による不眠症の場合は本当に眠れていないのです。また神経症性の不眠症の場合は眠くならないという症状がありますが、うつ病の不眠症の場合は眠いのに眠れないという状態になることが多くあります。

 

中枢神経機能のバランス崩壊

うつ病から発症する不眠症は中枢神経機能がバランスを崩していることが原因とされています。中枢神経とは多くの神経細胞が集まっている場所で、末梢神経と対の言葉として使われます。人間では脳と脊髄が中枢神経とされ、人間の様々な動きをコントロールする場所です。いわば人間の自立システムが中枢神経ですので、この中枢神経の機能が正しく働かないことによって、人間が本能的に必要とするはずの睡眠にも不具合を起こしてしまうのです。

 

根性論ではない

そのため、うつ病による不眠症は根性論では治りません。うつ病によって機能障害をきたした中枢神経を正常に戻すための薬物治療が重要です。中枢神経の機能バランスの崩壊によってうつ病が引き起こされ、その延長で睡眠障害が引き起こされているのですから、元々の原因を治すことが一番重要な治療になります。

 

 

はっきりと傷が目に見える病気ではありませんので、不安も大きくなりますが、それが故にうつ病や不眠症の発病に関して正しく知っておくことが大切です。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/11/24-373378.php?category=234])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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