カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. メンタル >
  3. うつ病 >
  4. その他 >
  5. 支援制度 >
  6. うつ病などの治療費の一部を国が負担!自立支援医療制度とは

メンタル

うつ病などの治療費の一部を国が負担!自立支援医療制度とは

 

うつ病の治療は多くの場合長期間にわたります。そのため仕事ができなくなって生活のためのお金を稼げなくなる期間も長くなりますし、うつ病治療にかかる治療費も負担になってきます。

 

 

自律支援医療制度

障害者自立支援法の中に、うつ病などの精神的疾患の治療にかかる費用の一部を国が負担してくれる制度があり、それを自立支援医療制度と言います。通常は健康保険を使って支払ったときの負担は3割負担になりますが、この制度は精神疾患の治療のために継続的に通院している場合が対象として自己負担が1割になる制度です。これは障害者が心身の障害を軽減することを図り、自立した日常生活や社会生活を営むために必要な医療を指定自立支援医療機関から受けたときは、その利用に対して個別に自立支援医療費が支給されるといった趣旨のものです。

 

世帯上限も

上記のような1割負担の他に、世帯単位での所得区分による1か月あたりの負担額の上限も設けられています。ここで言う世帯とは自立支援医療を受ける患者さんが加入している医療保険が

健康保険や共済組合の場合は不要・皮膚用の関係にある全員

あるいは

国民健康保険の場合は一緒に国民健康保険に加入している全員

を指します。

 

医師から言ってくれない場合も…

自立支援医療制度は市町村に申請書類を提出するのですが、必ず医師から話を持ちかけてくれるというわけではありません。申請には医師の診断書が必要で診断書を書いてもらう必要があります。もし継続的な治療で金銭面で負担を感じることがあるならば、自分から話を持ちかけてみるようにしましょう。

 

 

長期間の治療において3割負担と1割負担では金銭的な負担が大きく違ってきます。医師から話を持ちかけられなくても、気にせずはっきりと伝えるようにしましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/03/03-014794.php?category=221])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

オススメ検索ワード

支援制度に関する記事

自立支援医療制度の「負担上限金額」と「高額治療継続者」とは

  継続的なうつ病の治療に対して、治療費を国が負担してくれる制度が自立支援医療...

うつ病は長期的な治療が必要?自立支援医療制度の申請について

  うつ病は長期的な治療による家計への負担が大きくなるところにも問題があります...


仕事に復帰する意欲が大事!うつ病の回復とその後の行動について

■タイミングが重要な仕事復帰順調に治療が進み、いわゆる「回復期」に入ると、勤めて...

うつ病からのリワーク~復職支援制度とは?

うつ病を発症すると、多くの場合はそれまでと同じ生活を継続することが困難になりま...

カラダノートひろば

支援制度の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る