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不眠・睡眠障害

子どもに多い夜驚症とは?

 

子どもは比較的大人よりも寝言が多いとされています。子どもの寝言は成長過程の生理的な現象であって、多くは25歳を境にして減少していくのが普通です。

 

しかしそうした問題のない寝言とはちがった様相を呈する寝言を発するときがあります。

 

夜驚症という睡眠障害

夜驚症は2歳あるいは3歳以降にあらわれることが多い疾患で、思春期にかけて消失していくのが普通です。寝ぼけているような症状が認められ、入眠後だいたい1時間から3時間(睡眠の最初の3分の1)で症状が出現し、深夜や早朝に症状が見られることはほとんどありません。

 

夜驚症の症状

夜驚症の症状は、寝言に明確に分類されるかどうかは微妙なところですが、睡眠障害からくる寝言に分類されて説明されることも多々あります。

 

具体的な症状としては、寝ている状態から突然起き上がり、興奮して布団から飛び出たりするといった、激しい症状が夜驚症の特徴です。起き上がるときに叫び声や悲鳴を上げて目を覚ますこともあり、外見的にも恐怖に怯えたような表情をして、うめき声を出したり大声を出しながら目を見開いて歩き回ります。

 

このとき具体的な症状だけでなく、強い恐怖心から脈拍が速くなったり、呼吸粗くなったり、発汗しているなどの自律神経症状を伴うこともあります。

 

話しかけても

これに驚いて、周りの人は落ち着かせようと話しかけますが、それに対して反応することはありません。そして10分ほどこの症状が継続した後にはそのまま眠りに入り、翌朝起床するとこれについての記憶がまったくないといったことが特徴です。

 

症状が見られているときにつかまえたり、触ったりすると強く抵抗することが多く、体を揺らしたり、たたいたり、逃げ出したりすることがあります。

 

 

夜驚症は2~3年で自然に消失すると言われています。それよりもこれによって家族が不眠症に陥ることがあり、両親は自分たちのことにも注意を向けなければいけません。

(Photo by: //www.photo-ac.com/)

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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