カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 不眠・睡眠障害 >
  3. 金縛り >
  4. 金縛りは半分寝ている状態!

不眠・睡眠障害

金縛りは半分寝ている状態!

 

金縛りは覚醒と睡眠がうまく切り替わらないときに起こりやすいとされています。そのため、入眠時や明け方の目が覚める直前などによく見られ、生活習慣が不規則になることで睡眠のリズムがくずれがちな若者に多く見られます。

 

 

はっきりと起きているわけではない

金縛りのときは妙に意識がはっきりとしている印象があると思います。浅い睡眠であるレム睡眠のときに起こる金縛りは、本来であれば意識が覚醒することはありません。人がレム睡眠の状態になったときには骨格筋の弛緩が起こり、体がピクリとも動かなくなる状態です。寝返りすらもうたなくなり、深く体が休んでいる状態になります。しかし何かのきっかけで意識だけが覚醒してしまうことがあります。それは暑いとか寒いとか尿意をもよおしたとか本当にちょっとしたことなのですが、そうしたきっかけによって意識だけが覚醒してしまいます。しかし、脳だけが覚醒している特殊な状況でもあくまで睡眠の中の一つの形態ですから実際にははっきりと起きているわけではなく半覚醒状態になっており、半分寝ている状態なのです。

 

半分寝ているからこそ

金縛りと言うとただ体が動かないだけではなく、心霊現象が起こったり、息苦しさを感じたりすることがあります。もしはっきりと覚醒していたらこんなことはありません。半分覚醒しているつまり、寝ぼけているような状態だからこそ、そうした想像や勘違いからくる様々な具体的な現象があり、自分では覚醒していると思っているからこそ、それを現実のものとしてとらえてしまうのです。

 

 

金縛りの状態も睡眠の一環と言われても、ぴんとこないかもしれません。金縛りはそれ自体と言うよりも金縛りを生み出している覚醒と睡眠の移行のトラブルが何から引き起こされているかが重要です。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/05/22-378532.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

金縛りに関する記事

心霊体験?金縛りでみる幻覚の原因

  人の睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠の2つの繰り返しで構成されていて、夢を見た...

金縛りは正常な睡眠?

  一般的には金縛りという言葉が浸透していますが、これは実は俗語で医学的には睡...


金縛りで感じる強烈な体の痛み

  金縛りの状態のとき、人は意識がはっきりしているように感じていますが実際は半...

金縛りの息苦しさはなぜ起こる?

しばしば金縛りと共に息苦しさを覚える人がいます。こうした現象が実際に多くの人に...

カラダノートひろば

金縛りの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る