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女性のカラダの悩み

パートナーと一緒に治療しよう!膣トリコモナスのピンポン感染に要注意!

 

膣トリコモナスに感染したら、医療機関で適切に治療を受けることが大切です。膣トリコモナス症の症状自体はそこまで深刻なものではありませんが、放っておけば女性の場合不妊症や早産・流産の可能性が出てきますし、何より他の誰かに感染させてしまう危険があります。 

 

ピンポン感染

膣トリコモナスはピンポン感染を起こす感染症です。ピンポン感染とはお互いにうつしたりうつされたりを繰り返してしまう感染のことで、パートナーのどちらかが性感染症に感染した場合、性交渉によって相手にも感染させてしまいます。この場合、感染源となった人が治療して感染症を解消しても、性交渉によって再び感染すると言った具合に、どちらかが感染している以上、いつまでも互いの再感染を繰り返します。こうしたピンポン感染をする膣トリコモナス症ですから、例えパートナーに自覚症状がなくても同時に一緒に治療をすることが必要です。

 

実際の検査は?

実際の検査は女性の場合は膣からの分泌物、つまりおりものを採取して検査し、男性の場合は尿道からの分泌物を採取して検査します。顕微鏡で分泌物の中にトリコモナスがいることを確認するのですが、トリコモナスが少ないと見逃してしまうことがあり、培養によって見つけやすくすることもあるようです。

 

検査できるのは性交渉などによって感染した日から23日後で、それ以降であれば検査可能ですが、人によっては症状がないと膣トリコモナスを検出できないこともあります。ちなみに膣トリコモナス症の症状は感染した日から10日前後で見られるようになります。

 

一般的に男性はトリコモナスの検出が難しく、パートナーの両者が感染していても女性だけが陽性となることがあります。しかし、それでも油断はできませんので、それだけでは安心しないことが重要です。 

 

パートナーとの感染が疑われるときは必ず、一緒に治療を進めなければ意味がありません。特に男性は自覚症状に乏しいものですから面倒に思いがちですが、結果としてトラブルが起きやすいのは女性の体ですので、きちんと治療を受けるようにしましょう。 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/07/30-366300.php?category=48])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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