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女性のカラダの悩み

おりものに異変!妊娠中は特に注意!細菌性膣炎の症状

細菌性膣症は通常の性感染症とは違い、特定の細菌に感染して発病するものではありません。

そのため特定の細菌が性交渉によって誰かに感染するわけではなく、しかし一方で発病に関しては性活動が深く関係のある疾患です。

 

◆半数以上は無症状、有症状の場合はおりもの

細菌性膣症を発症するのは女性です。しかしその半数以上は自覚症状がなくそのまま進行していくことがあります。症状が見られる場合に特徴的なものはおりものです。

細菌性膣症の場合のおりものは以下のような特徴があります。

少量

灰色

さらっとした質感

悪臭を伴う

異常なおりもの感

 

おりものに症状が出る場合はたいていこのようなおりものが認められます。こうしたおりものが見られても膣壁には明らかな炎症箇所が認められないことも特徴です。

おりもの症状に関して最も特徴的として言われるのがおりものの匂いで、不快な臭気と形容されたり、魚臭と表現されることもあります。

特に性交渉の後のおりもののにおいが強烈であるとも言われます。これによってパートナーに性感染症を疑われることもあるようです。

 

また、まれに排尿時に尿道に熱感を覚えたり、膣口周辺のかゆみを覚えたりといったこともあります。

 

◆妊娠しているときは注意

細菌性膣症を発症していると流産や早産の危険性が高まります。

細菌性膣症を発症していると絨毛膜羊膜炎が起こることがあり、これによって子宮口が柔らかくなってしまうことで開いてきてしまい、その結果早産や流産の危険が高まるとされています。

これを裏付けるものとして、妊娠24週から37週に早産する確率が通常の2.8倍、特に16週以内だと5.5倍になるというデータもあります。

 

感染していても妊娠14週までに治療を行えば、これによる出産トラブルを避けることができますので、妊娠が分かったら一度検査してみるとよいでしょう。

 

「妊娠・出産」で人気の記事はこちら

●「おりもの」の変化は妊娠のお知らせかも…おりものチェックのポイント

 

(Photo by://www.ashinari.com/) 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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