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頭痛

群発頭痛で起きる肩こり

群発頭痛の前兆として、肩こりが起きることがあります。肩こりは偏頭痛の場合も関係することがありますが、肩こりと群発頭痛が連動している方は、意識的に肩こりに注意しましょう。

 

内頸動脈の拡張に伴う肩こり

群発頭痛は、頭部に栄養を送るメインルートである内頸動脈がなんらかの原因で拡張して起きると言われています。

内頸動脈は、心臓からの上行大動脈から分岐した一方の血管で、首の側面を通る太い血管です。内頸動脈は脳の硬膜を通過した後、すぐに眼動脈が分岐します。この眼動脈が拡張していると考えられますが、ここに至る血管もなんらかの影響を受けています。

そのため、首を通る血管の部分を押さえると痛みがあったり、肩こりというよりは首が凝っているような首の鈍痛が、前兆として起きる場合があります。

 

群発頭痛を引き起こすストレスや疲労による肩こり

また、偏頭痛にも言えることですが、疲労やストレスが頭痛の原因になっているとも言えます。そのため、疲労やストレスからくる肩こりは、頭痛のサインとも言えます。

ストレスから副交感神経に影響し、群発頭痛が起きているとも考えられますので、首や肩の凝りは、群発頭痛と深く関係していると言えます。

 

血管収縮剤に伴う肩こり

群発頭痛は、血管の拡張によって頭痛が引き起こされています。そのため、治療薬は血管を収縮させる作用を持つトリプタン系が主流です。この薬剤は、患部だけでなく全身の血管を収縮させますから、当然、全身の血管が収縮して細くなり、血行が悪くなります。このため、血行不良から肩こりが悪化することが十分考えられます。

 

群発頭痛の治療薬(血管収縮剤)は、心筋梗塞や狭心症などの持病がある場合には使用できません。また、一般的な市販鎮痛剤とは作用が違いますので、きちんとした診断と正しい使い方を守ることが大切です。

肩こりは頭痛と連動することが多いのですが、群発頭痛ではとくに肩こりとうまくつきあっていくことが必要です。 

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: rosyさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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