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生活習慣病

簡単!「食べる順番」で血糖値が上がりにくく

 
食事をするとき、何から食べますか?
 
同じメニューが並ぶ食事も、何を最初に食べるかによって、血糖値の上がり方や、体脂肪のつきやすさが変わってくることをご存じですか?
 
一番最初は野菜!
まず、最初に食べるのは、サラダや野菜たくさんのスープ・味噌汁から。サラダやスープは、野菜や海藻、きのこなどが主な材料です。
これらには、血糖値を上昇させる糖質の分解や吸収を遅らせる「食物繊維」が豊富に含まれています。
 
<野菜を最初にすることで得られる効果>
・最初に食べることによって、後に食べる主食ごはんや麺類などの糖質の吸収を抑えてくれる。
・先に低カロリーのサラダやスープを食べることで空腹が満たされ、食べ過ぎを防ぐ。
・海藻やキノコなどはノンカロリー。
 
どんなに食べてもエネルギーになりづらく、身体が必要とするビタミンやミネラルは豊富。油の多いドレッシングさえ気をつければ、どんどん摂るべき食材です。
ちなみに、ひじきは鉄が豊富なので、貧血の予防や改善に良いことはよく知られていますが、実は骨を強化するカルシウムも多く含まれています。のりや昆布は、ストレス時に最も失われやすいマグネシウムが豊富で、これも現代人には必要な栄養素です。
 
次に魚や肉などのメイン! 
次に、筋肉や骨などカラダをつくる材料となる、肉や魚などのメイン料理を食べます。
肉や魚などは、筋肉や骨などをつくる材料です。
 
身体作りの材料であるたんぱく質は、減らしすぎてはダメで、体脂肪を減らしたいからといって、肉や魚などのメイン料理を極端に減らしすぎてたんぱく質が不足してしまうと、身体が作られないばかりか、免疫力が低下してコンディションを崩す原因にもなってしまうのです。
魚や肉は、高たんぱくということだけでなく、このメイン料理のあとに、主食であるごはんを食べることで、体脂肪をなるべくつきにくくするように、工夫しているのです。
 
ラストは主食 
そして、最後に主食を食べます。間違っても、おなかが空いているからと言って、主食からは食べはじめてはいけません。
これが、体に脂肪を蓄えないようにするための食べ方です。この食べ方は、血糖値の急激な上昇を防ぎます。
 
 
食事をすると、血糖値が上昇します。
この血糖値の上昇は、食べ物の種類によって、急激に上昇するときと、ゆっくり上昇するときがあります。
急激に血糖値が上がれば、それを急いで処理しようとインスリンの分泌も大量になり、脂肪細胞にも糖がどんどん取り込まれるため、太りやすくなります。
 
同じカロリー分の食事を摂るとしても、体脂肪にならないようにするには、この「血糖値をゆっくり上昇する食べ物」を最初に食べたり、多めに食べたりすることが大事なのです。
 
簡単なことで、太りにくくなったり、血糖値の上昇をゆるやかにしたりする効果があるのです。
 
食べる順番は簡単に、どこにいてもできることです。
ぜひ実践してみてください。
 
 
(Photo by://www.photo-ac.com/main/detail/583?title=%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%82%92%E3%81%99%E3%82%8B%E8%80%81%E5%A4%AB%E5%A9%A63 )

著者: Michiruさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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