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妊娠・出産

妊娠中の早産は、●●によって後遺症と障害率が異なる?!

妊娠中の「流産」と「早産」は特に気になる問題ですよね。

二つの中でもとくに早産の場合、小さなわが子にどんな障害が残るのか・どんな影響が出るのか…

いてもたってもいられないというママは多いようです。

 

早産は、全妊娠の5%ほどを占めると言われています。

ですが、ストレスや環境の悪化により、年々件数が増えているとも言われています。 

そんな「早産」で生まれた赤ちゃんには、どんな影響があるのでしょうか。

 

後遺症や死亡は早産する時期による

早産の時期が早ければ早いほど、赤ちゃんがお腹の中で十分に成長できなかったことになるので、時期が早いぶん影響も大きくなる傾向があります。

 

例えば妊娠22週、大体5か月くらいまでの早産の場合は、残念ですが助かる見込みはほとんどありません。

 

いっぽうで妊娠35週以降の早産は、一般的なお産に非常に近く、数日保育器の中で過ごすだけで特にそのあと影響が出ることもほとんどありません。

 

後遺症が残りやすいとされているのは、妊娠24-29週くらいの早産です。

 

早産の赤ちゃんの障害率と体重の関係

早産で生まれた赤ちゃんは時期によっても障害の度合い、あらわれ方が違うと言われますが体重によっても違います。

 

1000g以下の赤ちゃんの場合は10人に1人から5人に1人、障害が残る可能性があります。

1500gを超えると障害が残る確率は5%以下です。 

 

早産による主な障害

具体的にどんな障害が残るかというと、未熟児網膜症・壊死性腸炎・脳室内出血などがあります。

重度の脳室内出血の場合、発達の遅れがみられる、水頭症になるなど一生に関わる問題が出てくる可能性もあります。

 

壊死性腸炎の場合は、手術で腸をつないで治療しますが、腸が狭くなる可能性が高いです。

未熟児網膜症は自然回復するケースが多いですが、斜視や弱視につながる可能性があります。 

 

早産と診断されたら

切迫早産と診断された場合は、思い切って休んでください。

法律により、医師の診断書があれば休職できることになっているため、主治医に診断書を書いてもらい職場に提出しましょう。

 

早産の危険性は妊娠週数が短ければ短いほど、生まれてきた赤ちゃんが小さければ小さいほど危険が増します。

適切な医療処置を行い早産を防いで、赤ちゃんが十分な大きさに育つまでママのおなかの中で過ごさせてあげましょう。

 

無理をして、赤ちゃんに万が一のことがあったら取り返しがつきません。

赤ちゃんを守ってあげられるのはママだけなのですから。 

 

(Photo by:pixabay )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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