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頭痛

緊張性頭痛 ストレートネックの治し方

 

緊張性頭痛は主に肩や首の凝りから起きていることが多く、これはいわゆるストレートネックが原因の頭痛も含まれます。ストレートネックの治療が、すなわち緊張性頭痛の緩和にもつながります。

 

ストレートネックとは

普通の人間の首(頸椎)は、さまざまな衝撃を吸収できるように30〜40度に湾曲しているのに、まっすぐになってしまっている状態を指します。パソコン、とくにノートタイプのパソコンは、スクリーンが低い位置にあり、うつむいての作業となりますが、こうした猫背の姿勢でデスクワークを長時間続けることで、首が前傾姿勢を取り続けた結果、首の湾曲が失われてしまう状態を言います。バレエ等であごをひいた姿勢を過度に矯正している人にも多くみられます。

 

ストレートネックの治し方

温熱療法:医療機関では「ホットパック」として施術してもらえます。また、自宅でも蒸しタオルなどで首を温めて、血行を良くし、頸椎の位置が正常になるようにストレッチをゆっくり行います。

葛根湯:風邪薬として有名ですが、葛根湯には血行をよくする働きと体内から温める働きがあります。強ばった肩や首を緩めるのに有効です。

作業環境を変える:パソコンのスクリーンの位置を高くして、猫背にならないようにします(これを補助するものも販売されています)。

 

痛みが強い場合には、非ステロイド性鎮痛剤を

肩こりや首の凝りがひどくなって、痛みが激しい場合には、インドメタシン等の非ステロイド性の鎮痛剤の使用が効果的です。湿布や塗り薬が市販されていますが、基本的には医師に処方してもらう方がよいでしょう。

 

緊張性頭痛は、ストレートネックを治すとかなり治ります。肩こりになりがちな人は、日常的に姿勢に注意し、長時間同じ姿勢をとらずにときどきストレッチを行うとよいでしょう。

(Photo by://www.ashinari.com/2012/07/01-364439.php)

著者: rosyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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