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生活習慣病

コレステロール値や中性脂肪値が下がらない…脂質降下剤の副作用

 

脂質異常症では、まず生活習慣の改善が第一、そして運動療法、それでも十分な効果が得られなければ薬物治療、と考えることが大切です。

 

 

薬に頼りがちになる生活習慣病

 

脂質異常症は、生活習慣を改善することでかなりよい状態に変えることができます。もちろん、こうした体の状態になる前のような暴飲暴食はできませんが、自己コントロールで十分改善できる人が本当は多いのです。しかし、なかなか万全な食事療法や運動療法が、忙しい社会人には難しいため、どうしても薬に頼りがちになってしまいます。

 

まず食事療法、そして運動、だめなら薬物治療

 

一般的な脂質異常症の場合には、3〜6ヶ月間食事療法を続けてもコレステロール値や中性脂肪値が下がらない場合に、薬物療法になります。この判断は医師の診断によるため、逆に薬を飲みたくないと思っていても、医師が必要と判断した場合にはきちんと服用することが必要です。

 

脂質降下剤のリスクを理解して

 

脂質降下剤は、肝障害や骨格筋障害などの副作用が見られます。また、腎機能が低下している場合には使用できないこともあります。さらに、脂質降下剤を複数併用すると重篤な副作用が起き、また他の薬と一緒の飲むとよくないケースもあります。そのため、複数の医療機関等で薬をもらい、自己判断で薬を混ぜて服用するなどは非常に危険です。市販薬との飲み合わせなども、医師に十分確認しましょう。

 

薬物療法を開始すると、食事療法や運動療法をやめてしまうケースがよくあります。しかし、脂質異常症の治療の基本は食事療法と運動です。安易に薬に頼らず、いつかは薬がふようになるように、治療をすすめましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2009/06/30-023413.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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