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生活習慣病

高脂血症の薬物治療は効果的に

脂質異常症の治療は、食事療法に始まり、運動療法、薬物療法と、大変なものです。せっかくの治療ですから、効果的にすすめ、マイナス効果があるものは避けることをおススメします。

 

喫煙はせっかくの治療を台無しに

喫煙はLDLコレステロールを高め、血管を収縮させる上に、血液中のニコチンが動脈硬化リスクをさらにアップさせます。脂質異常症で回避しようと努力している心筋梗塞や動脈硬化が、喫煙で台無しになりかねません。治療薬を飲み続けていても、タバコをやめない限り、このリスクは減らないのです。脂質異常症になったら、まず禁煙を

 

治療薬に影響する食品:グレープフルーツ

多くの薬がグレープフルーツと相性がよくないのですが、脂質異常量の治療薬もグレープフルーツで効果に影響が出るものがあります。まったく食べてはいけないというわけではなりませんが、食べる時間やタイミングに十分な注意が必要です。

 

納豆やクロレラも

また、動脈硬化等の原因となる血栓を予防するための薬ワルファリンは、納豆やクロレラが効果に影響します。くすりと相性の悪い食材などのチェックが必要です。

 

効果的な治療のために

脂質異常症では、食事療法でいろいろ悩みながら献立をたてます。そうした努力が治療にマイナスになってしまっては、とても残念です。すべての治療が病態の改善につながるように、医師の指導をしっかり守り、とくに影響がある食品や生活習慣については十分に相談しておきましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/07/16-365219.php)

著者: rosyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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