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育児

子どもが風邪をひいた!咳のとき処方されるさまざまな薬について

 

子どもが風邪をひいたときは、特に重症でなければ薬を処方してもらい経過を観察することになるでしょう。咳をしているようであれば、その症状に適したタイプのものが出されます。幼児に処方される薬にはどういったものがあるのでしょうか。


■咳止め
脳の呼吸中枢に作用し、薬が効いている間は咳そのものを出にくくさせるものです。たんが絡まず乾いた咳をしているときや、咳のせいで呼吸器の粘膜の回復がすすまない場合などに処方されることが多いでしょう。アスベリンなどのシロップや粉薬になるでしょう。

 

■去痰剤
呼吸器の粘膜に作用し、咳を止めるのではなく痰を出すための薬です。痰を出すために咳をしている場合、咳止めを使用してしまうと痰がのどに詰まってしまうこともありますので、こちらを使用します。ムコダインなどのシロップや粉薬になるでしょう。

 

■気管支拡張剤
気管支の周りの筋肉をゆるめ、空気の通り道を広くすることで呼吸しやすくする薬です。ぜんそくに処方されることが多いのですが、乳幼児は気管支が敏感で呼吸に支障が出る状態になりやすいので、こちらを使用することがあります。幼児によく処方されるもので「ホクナリンテープ」という貼り薬があります。薬剤がついたテープを背中や胸に貼り付け、成分が皮膚から吸収されることで効果があらわれるものです。薬を嫌がったり飲めなかったりする幼児に使いやすい薬です。使用上の注意や使い方が書かれた説明書がついている場合もありますので、よく読んでから使用しましょう。

 


これらは咳の症状を抑えたり呼吸を楽にするための薬なので、咳の原因となっている病気を治せるということではありません。根本の病気を治療する手助けをしてくれていると考えておきましょう。

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2010/04/02-035496.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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