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風邪の治りかけなどに出てくる…気になる「あおっぱな」どう対処したらいい?

子供は風邪をひくととめどなく鼻水が出てくるということが多いですが、ひき始めの鼻水は水っぽく透明でサラサラしています。

ところが数日後に緑や青っぽい色をした鼻水に変化することがあります。

ドロドロしていて粘っこく、鼻に詰まりやすくて厄介です。

 

このような状態の鼻水が出てきた場合、どう対処するとよいのでしょうか。

 

「風邪が治ると鼻水が緑色になる」のはホント?!

昔は「あおっぱなが出たら風邪が治りかけている」と言われていたようですが、現在ではこれが誤りであることがわかっています。

鼻水が緑色に見えるのは、体がウイルスと戦った末に出てきたウイルスの死骸などがまざっているためです。

 

まさに今ウイルスと戦っているということですから、風邪が治っているというわけではありません。風邪が長引くと出てくるので勘違いされていたのかもしれませんね。

 

また、「あおっぱな」というと、昔の子供がよくたらしていたものというイメージがある人もいるかと思います。

これはその時代に栄養不足の子が多く、ウイルスに感染しやすかったためといわれています。

 

長引く場合は病院へ

緑色の鼻水が出始めてから数日たっても一向に治る気配がない場合は中耳炎などになっている可能性もありますので病院へいきましょう。

小児科でもいいかもしれませんが、耳鼻科の方が適しているようです。

 

子供の耳から鼻への通り道は、大人よりも短く鼻水が入っていきやすい形状をしていますので中耳炎になりやすいです。

鼻水ぐらいで病院に行くのは気がひけるなと思うこともありますが、重症になると膿を出すために鼓膜を切開しなければならない場合もあります。

 

鼻水が出始めたら子供の様子をよく観察し、耳をいじる、機嫌が悪いなど疑わしいことがあれば早めにみてもらいましょう。

 

たかが鼻水ですが、健康をはかる一つのバロメーターになりますので、状態などチェックしておくようにしましょう。

 

(Photo by: [http://www.photo-ac.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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