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気になる病気・症状

脾機能亢進症になってしまったら…? 気をつけたい合併症

 

 

脾機能亢進症は様々な病気が原因で起こりうるものです。

脾臓は古くなった血球を破壊する役割をしています。

しかし、何らかの原因により腫れてしまった脾臓は、正常な血球までも破壊するようになってしまい、血液中の赤血球や白血球、血小板などが減少し、貧血などの症状が見られるようになります。

 

脾機能亢進症になってしまったら

脾機能亢進症は様々な病気が原因で起こってしまうので、病気にならないよう健康に気をつけている以外予防策はありません。もし脾機能亢進症になってしまったら、その治療法は腫れた脾臓を摘出することが唯一の治療法になります。

 

しかし、この脾臓摘出にはリスクが伴いますので、病状や原因となった病気などにより摘出するかしないかの判断をすることとなります。

脾臓は免疫機能を司る臓器です。そのため脾臓を摘出することにより免疫機能が低下して感染症にかかりやすくなってしまいます。

特にマラリヤや敗血症などにかかりやすくなります。

脾機能亢進症による脾臓摘出を行ったら、ワクチンの予防接種などを行い、感染症にかからないように気をつけなければなりません

 

気をつけたい合併症

脾臓が肥大し、それが長い間放置されていると様々な合併症を引きを越す可能性も出てきます。

特に多いのは食道静脈癌でこれになってしまうと、破裂して大量出血を起こすことがあり、命の危険性も出てきます。

食道静脈癌は、内視鏡による静脈の手術や凝固薬の注入により治療を行います。

 

脾機能亢進症になってしまったら、早期発見と早期治療が大切です。

それを見逃すと合併症になる確率も高くなってしまいます。

脾機能亢進症になってしまった場合は治療の後の合併症や感染症などに気をつけることが大切になります。

 

予防接種や定期的な検診などにより、それらを早期発見し早期治療できるように心がけましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20111105331post-948.html])

 

 

著者: ママゴリラさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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