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症状を見逃さないで!脾機能亢進症を早期発見するためには?

 

脾機能亢進症は、脾臓が腫れることで、正常な血球を脾臓が破壊してしまい、血中の赤血球や白血球、血小板が減少し、貧血などの症状を引き起こすものです。

 

様々な病気が脾機能亢進症を引き起こす

脾機能亢進症は様々な病気が原因で起こります。

早期発見するためにはこれらの原因となる病気の患者は特に意識しておかなければならないということです。

  • 感染症→敗血症・マラリアなど
  • 血液の病気→白血病・骨髄線維症など
  • 特に多い→肝硬変

 

症状を見逃さず早期発見

脾機能亢進症は様々な病気が原因で起こりうるものなので、元々の病気の症状の他に、貧血や疲労感、出血しやすいなどの脾機能亢進症の症状が見られた場合、それらを見逃さないことです。

脾機能亢進症は血液中の白血球や血小板が減少するため、少しの運動で疲れやすくなったり倦怠感や脱力感、動機やめまいなどを感じやすくなります。

 

また、顔色が悪くなったり貧血などの症状が見られ、出血しやすくなるなどの症状も見られるようになります。

そのほか、脾臓が肥大しているため、腹部の膨満感や食欲不振なども症状として現れるので、それらを見逃さないように心がけましょう。

 

定期的な検診で早期発見

脾機能亢進症であることは、触診により脾臓が腫れているかどうかを確認することでもわかります。

また、骨髄に針を刺し血液を採取する骨髄穿刺でも、検査することができます。

骨髄穿刺は定期的に行うことはありませんが、触診やMRI、CT、超音波検査などにより脾臓の腫れを発見することができますので、これらの検査を定期的に行うことで、脾機能亢進症を早期発見できるようにしましょう。

 

特にマラリアや敗血症、白血病や骨髄線維症、肝硬変の患者はこれらの検診を定期的に行うことで、脾機能亢進症を早期発見できるようにしましょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.pakutaso.com/20111118309post-851.html])

 

 

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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