カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 男性のカラダの悩み >
  3. 病気(男性特有) >
  4. 泌尿器 >
  5. 尖圭コンジローマと梅毒は間違われやすい?

>>尖圭コンジローマの検索結果に戻る

男性のカラダの悩み

尖圭コンジローマと梅毒は間違われやすい?

 

男性にとって泌尿器の気になる病気と言えば、梅毒などの性病でしょう。
もし性病になってしまえば、治療にかなりの恥ずかしさを伴うことは確実です。
ですが、だからといって危険な性病と危険の少ない性病を一緒にすることもないでしょう。

梅毒に似た症状で有り、危険の少ない尖圭コンジローマという泌尿器の疾患もあることを憶えておきましょう。
この尖圭コンジローマは、梅毒の一症状である扁平コンジローマに似た陰茎にできるできものですが、危険な症状はほとんど無く、梅毒とは全く違う疾患なのです。

■尖圭コンジローマと梅毒


●陰茎にできる良性の腫瘍
尖圭コンジローマはウィルス性の腫瘍ではありますが、腫瘍自体に痛みも有害な症状もなく、ただ形状的に異常が現れるだけの良性の腫瘍です。

●梅毒の扁平コンジローマ
尖圭コンジローマは良性ですが、梅毒の症状である扁平コンジローマと非常に似ていることから、梅毒と誤解しやすい疾患となっています。
どちらも感染する病気でありますが、それぞれ異なる治療法が必要となるため、混同することは危険です。
▼形状の違いで見分ける
1.尖圭コンジローマ
先端が尖った形状をした腫瘍で、多発すると鶏冠状になります。
2.梅毒の扁平コンジローマ
梅毒でできるコンジローマは扁平で有り、大豆程度の大きさで、白色のふやけたできもの状です。

●感染性のウィルス疾患
確かに発病しても危険のない尖圭コンジローマですが、危険が少ないだけで性行為感染症のウィルス疾患であることに変わりはありません。

男性の場合は危険が少なくても、女性に感染することで子宮頸がんの原因となる可能性も示唆されています。

確かに危険な症状のない尖圭コンジローマではありますが、性病であることには代わりはなく、他の人に感染を広げる可能性も考えれば、梅毒ほどではなくてもコンドームなどの感染対策に気をつける必要はあるでしょう。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/320)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

泌尿器に関する記事

尿管が拡張される!水尿管症

  尿が流れる経路である尿路が閉塞し、尿が尿管にとどまり、蓄積することで溜...

尿道が痛い・排尿痛のときはこんな病気の可能性が!

尿道は性器や腎臓の病気の症状がもっとも出やすいところです。おしっこをするとき...


不快な残尿感・・・その原因とは?!

  排尿すると言うことは、身体にたまったあらゆる不要な成分を水分と一緒に身...

血尿の出方でわかる泌尿器の病気

  血尿とは血が含まれる尿のことです。尿の色に血の色が少し混じったような血尿も...

カラダノートひろば

泌尿器の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る