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ストレスによる過敏性腸症候群の治療はどのように行う?

 

大腸の機能は、人体が無意識に動かす自律神経によって司られており、その自律神経が混乱すればその乱れは大腸の機能に及びます。
その自律神経の乱れによる大腸異常が、過敏性腸症候群なのです。

自律神経はその人の精神状態に大きく関わり、強いストレスなどによって大きく混乱することが多いのです。

■ストレスが原因の過敏性腸症候群


●自律神経失調症
過敏性腸症候群は、腸の機能を司る自律神経の乱れが原因である場合が考えられます。
自律神経の乱れとは、いわゆる自律神経失調症で有り、精神的に不安定である状態の人に多い精神的な疾患なのです。

●薬物療法
原因が心理的なものだとしても、実際に現れた排便異常などの症状は、対症療法として薬物療法が有効となります。
もちろん原因となる自律神経の乱れの原因はそのままなので、そちらの原因には薬物以外のアプローチが必要となるでしょう。

●心理療法
精神科などのカウンセリングなどによって、その人の精神的ストレスの状況、原因を特定し、問題を解消することで自律神経の乱れをただすことがストレスが原因の過敏性腸症候群の特効薬となります。
もちろん心理療法は簡単な事では無く、まずは患者と医者との間に強い信頼関係を結び、気長にカウンセリングを続けることも必要となるのです。

●ストレス解消
原因となるストレスを解消するために、医療機関の助けが必ず必要というわけではありません。
本来、自分自身のストレスは自分だけで解消できることが可能であり、人体にはストレスを受け流す機能も組み込まれているはずなのです。
そのストレスを受け流し、自律神経を鍛える訓練を自分だけで行なうこともできます。

何かとストレスの多い現代社会において、自律神経をストレスが乱すことは日常的に考えられることです。
過敏性腸症候群の対処としては、日頃からストレスを溜め込まない、適度なストレス解消を行なうことが何よりの予防対策、治療法となるでしょう。

(Photo by: //www.photo-ac.com/main/detail/1662?title=%E6%B5%84%E8%93%AE%E3%81%AE%E6%BB%9D&c_id=3)

著者: ヒフミさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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