妊娠・出産
「妊娠初期のイライラが止まらない」妊娠中のイライラ解消法をご紹介!

妊娠初期のイライラ解消法
趣味に没頭する
友達や家族と話す
時にはネット掲示板に書き込むケースも!
外出する・散歩する
温かいものを飲む
「妊娠初期に不安でいっぱいになる」リラックスするには?
待望の赤ちゃんを授かった幸せや、体調から今まで通りの生活ができないもどかしさなど、妊娠すると女性の感情は上へ下へ大きく揺れ動きます。
家事に育児にと頑張っていた女性は特にそう感じるでしょう。
そうなった時は、次の方法でリラックスしてみてください。
「いつも通りにはいかないこと」を認める
仕事も家事もダルさや吐き気で満足にできない、と落ち込んでしまう妊婦さんは多いです。
でも、妊娠初期はお腹の赤ちゃんもまだ不安定な時期で、ママの体の辛さは赤ちゃんの頑張りなのです。
自分を責めず、自分なりの「マタニティ・ペース」を探してみてください。
弱音を吐ける人を探す
旦那さんやご自分のお母さんなど、存分に弱音を吐ける人を見つけましょう。
ただ、既に出産を乗り越えてきたたくましいお母さんですと、「つわりは気力で乗り切れ!」と叱咤激励されてしまうこともあるでしょう。
そんな時はさらりと受け流して、同じ悩みを抱えているマタニティ友達を探すとよいかもしれません。
リラックスできる空間を作る
妊娠前に、運動で気分転換をはかっていた方やお酒を飲んですっきりしていた方は、それが出来なくなることでストレスが溜まってしまうことも多いでしょう。
ただ、妊娠期間は40週あります。
出来なくなったことを嘆くより、これをチャンスに新しいことを始めてみましょう。
つわりの軽減も兼ねてアロマを焚いてみたり、見たいと思っていた海外ドラマを見てしまうのもいいでしょう。
運動が好きな方は、安定期に入ってから始める運動について検討してもよいかもしれません。
何かと戸惑いがつきものの妊娠初期ですが、10ヶ月にはお腹の中の赤ちゃんに出会えます。
素敵なマタニティライフを送ってください。
最後に
著者: カラダノート編集部