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育児・子供の病気

早めに小児歯科で治療を開始しよう!子供の不正咬合の種類や原因

 


上下の歯が正しくかみ合っていない状態を「不正咬合(ふせいこうごう)」といいます。下の歯の前歯が上の歯の前歯の上にかぶさっていたり、歯並びががたがたであるなど、状態はさまざまです。まだあごが成長の途中であるうちに治療するほうが治りやすいので、早めに小児歯科などで診てもらいましょう。

 

 

■不正咬合による問題


食べ物をうまく咀嚼することができない、サ行やタ行の発音がうまくできない、きれいに磨くことが難しく虫歯や歯肉炎になりやすい、見た目が気になるといったことがあります。

 

■不正咬合の種類


歯自体に問題があるものと骨格に問題のある場合があります。あごに問題がある場合は、成長が止まる前に治療すると治りやすいです。種類はいくつかありますが、主なものを挙げてみます。

 

・上顎前突(じょうがくぜんとつ)
いわゆる「出っ歯」です。上あごが下あごに比べ、正常の範囲以上に前に出ている状態です。遺伝的な要因や指しゃぶりが原因になる場合があります。

 

・反対咬合(はんたいこうごう)
下あごが前に出ていることにより、上の歯と下の歯のかみ合わせが逆になっている状態です。「受け口」と呼ばれるものです。遺伝的な要素があります。

 

・叢生(そうせい)
歯と歯が並ばずに重なり合ってはえている状態です。「乱ぐい歯」と呼ばれるものです。


■早めに治療するのがいい理由


治療は乳歯が全てはえそろったあと、気になる様子があれば小児歯科などで診てもらいましょう。あごの成長途中である3歳から小学校低学年くらいまでに治療を始めると治りやすいでしょう。あごの成長のピークは、先に上あご、次に下あごの順にやってきます。反対咬合の場合は特に、下の歯が上の歯にかぶさっている訳ですから、上あごが成長するのを邪魔してしまいますので早めがいいようです。

 


どの程度で治療が必要になるかと迷うこともあるかもしれませんが、乳歯がはえそろうまでは様子見し、気になるようであれば歯科検診の時などに相談してみるとよいでしょう。

(Photo by: [//www.ashinari.com/2013/07/11-380094.php])

著者: はやぶささん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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