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気になる病気・症状

潰瘍性大腸炎をヨーグルトで予防

 

大腸の粘膜に潰瘍やだたれができる潰瘍性大腸炎は近年国内でも増加している病です。

 

脂肪の多い食事を摂り過ぎるのが原因で、腹痛血便下痢などの症状がでて、治りにくいうえに、緩解しても再発しやすいので、厚労省から難病に指定されています。今、注目されているのが、ヨーグルト摂取による予防です。

 

ヨーグルトの性質

ヨーグルトに含まれている成分が、腸管免疫を上げ、腸壁を守ってくれます。

 

 

適したヨーグルト

①B536株ー森永乳業

熱・酸素・酸に強いビフィズス菌BB536株は胃酸にとけず、腸にそのまま届きます。潰瘍性大腸炎の患者に行った治験では、1日2000~3000億個のBB536株投与した結果、10人中9人が症状が安定したと実証されました。この病気の患者は腸内の善玉菌の数が、少ない傾向にあります。BB536株は、善玉菌を増やし、悪玉菌を減らすため、病気の進行をくい止めるのではないかと推測されています。また、腸内の免疫バランスを整え、腸の粘膜を強くする働きがあるとも言われています。

 

②ブレーべ・ヤクルト株

ブレーベ・ヤクルト株は、ヤクルトが独自に保有するビフィズス菌です。ブレーベ・ヤクルト株が生成する酢酸は、腸に住む有害菌を減少させ、腸内の有害物質を吸着して減らしてくれるので、炎症を和らげる効果があると実証されています。

 

1日の摂取量の目安

1日で約200gを摂取すると、腸が整って便通が良くなることが期待できます。
[注意]脂質が多い赤みの肉やジャンクフード、刺激物、アルコールをできるだけ避けるようにしましょう。

 

まとめ

慢性化する病気なので、ストレスとならない程度に食事を制限して、自分の体調をみながら、便通を良くするヨーグルトを毎日摂取していくことが重要です。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2009/06/14-022290.php)

著者: toragaraさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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