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気になる病気・症状

水中毒の治療法のいろいろ

 

間違えたダイエットや精神病薬の副作用などが原因で、1日5~10リットルの水を飲むと、水中毒にかかります。人間が1日に飲む水の摂取量には限界があり、無理に飲み続けると脳に異常が発生して、いくらでも水をのみ続けられるようになっていきます。

 

水毒症になるメカニズム

ナトリウム濃度が原因となっています。

1、激しい運動により、塩分と水分が同時に排出されたにもかかわらず、水分だけ補給すれば、血中のナトリウムが薄くなり、低ナトリウム血症が起こります。
2、ナトリウムの低下が進むと、内臓の働きや筋肉の収縮が異常になります
3、細胞の水分バランスが崩れて水ぶくれが起こり、脳細胞がむくんできます。
4、意識障害けいれんなど筋肉や脳の働きに異常が起こり、生命危機に陥ります。

 

適切な水量

1日の人間に必要な水分摂取量は1~1.5リットルです。
スポーツを行う場合で、400ミリリットル以上800ミリリットル以下の水分補給が最適です。自分で作った塩水(経口補水)や冷えたスポーツドリンクを約3倍に薄めて飲み、梅干など塩分を含んだものを補うと体に良いようです。

 

治療

1、水分摂取量のコントロールと摂りすぎた水分の排泄を促します。
2、腎機能不全糖尿病など原因となっている病気があれば、先に治療します。
3、心因性の場合は、悩みに対応、解決するよう努めます。
4、低ナトリウム血症治療薬パブリゾール(一般名:コンバプタン)、サムスカ(一般名:トルバプタン)の薬を投与します。

寝ている間は水を飲めないので朝は水不足になってしまいます。脳梗塞などを防止するために、夜寝る前にトイレに行かない程度に飲む、夜中トイレに行ったついでに少量口に含むを慣行しましょう。

 

まとめ

脱水症状にならないように、頻回で少量を補う習慣を付けて、適量の水分を摂るようにして、精神を違う方向へ切り替えると、症状が改善できるでしょう。

 

(Photo by  //www.ashinari.com/2009/05/10-019475.php)

著者: toragaraさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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