カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法

介護・認知症

特養に入所する際の流れ

特別養護老人ホームは、特養と言われることもある老人ホームの代表格のような施設です。しかし特別養護老人ホームは誰でも簡単に入れるわけではなく、介護の困難度や自宅での介護者の環境などの条件を総合した上で、より入居の必要性が認められる場合に入居が可能になります。

 

 

入所申請の流れ

入所が許可されるには、様々な条件を考えた上で許可が下ります。

 

入所申請

入所申請は入所希望者本人(被介護者)の住民票がある市町村の高齢福祉課へ申し出ます。申し出るのは本人あるいは代理としてその家族が申し込むことができます。

 

訪問調査

その後ケースワーカーによる訪問調査が行われます。ケースワーカーが聴取すべき事項は以下のようなものです。

被介護者本人の、身体的日常生活動作および精神状況

離床の状況

介護者および家庭の状況や環境

在宅福祉サービスの利用状況

具体的には「目は見えますか?」「歩けますか?」「食事は自分で食べられますか?」「今日は何曜日ですか?」「あなたのお名前は?」などのような質問がされます。もちろん家族に対しても「同じ話を繰り返すことがありますか?」などの質問がされますので、家族の立ち合いが必須です。

 

他にもケースワーカーによって制度や介護の説明・指導があります。

法と入所措置制度および費用徴収制度の趣旨の説明

家族に対して、入所措置がなされた後の高齢者との面会によって高齢者の孤独感を解消する必要性の説明指導

健康診断や伝染病予防措置の受信指導

入所措置が認定された場合に必要な書類の説明

 

その他

身元引受人の選任や変更の場合の手続きがあります。

 

 

ケースワーカーが再調査が必要と判断した場合には日を改めて再調査がなされることがあります。これは他人の前ではしっかりとする痴呆の方のケースなどがあります。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/08/12-026202.php?category=221])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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