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介護・認知症

入所者とその家族の役割とは

 

数ある福祉施設の中のひとつが介護老人保健施設です。これは介護保険制度によって運営されている入所型の施設です。

 

 

入所できるのは?

介護保険制度にて運営されていますので、介護保険が適用される人が入所の対象になります。具体的には要介護が1以上に認定された人で、原則は65歳以上の方ということになります。そのためもし入所中に介護認定の更新によって要支援あるいは自立と認定された場合は施設の利用が不可能となり、退所となります。ただし、施設によっては臨機応変に対応するケースもあるようなので、確認あるいは相談をしてみるとよいと思います。また、特定疾患に認定された40歳から64の方も利用できます。

認知症があると介護の負担が大きくなりますが、多くの介護老人保健施設では、認知症に関する特記はありませんので、認知症の有無が入所を左右することは基本的にありません。ただし、集団生活の中で他の利用者の迷惑になる行為などがある場合は、入所の段階で断られる場合もあります。この対応は施設によって様々です。

 

家族の役割は?

介護保険福祉施設は在宅で生活することを目的として入所します。そのためリハビリなどで医療ケアをするのですが、このとき家族はどのような立ち位置にいればよいのでしょうか。考え方は施設によっても違いがあり、施設内ですべてまかなわれることもありますし、洗濯などを家族で行うこともあります。家族は原則として身元引受け人になりますが、身寄りがない場合などは成年後見制度などの手続きを経て入所することもできます。

 

 

入所型の施設ですので、一定期間介護者が介護から離れることも大きな点です。もし介護によって疲弊した後に介護老人保健施設への入所を決めたのであれば、介護者は蓄積した介護の疲れを解消することも役割と言えます。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2010/05/07-036441.php?category=52])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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