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介護・認知症

「介護療養型医療施設」への入居はどんな人が対象なの?

 

介護療養型医療施設とは、医療サービスに重点を置いた介護施設です。看護や医学的管理下での介護、リハビリ、その他必要な医療はもちろんのこと、日常的な介護などを提供する施設で、基本的に入居者の能力の応じての生活をすることができます。

 

 

どんな人が入居できるのか?

医療サービスに重点を置いた施設ですので、医療ケアや医学的管理下で行う療養が必要な方が入居することになります。他の介護施設と同じく、原則としては65歳以上の高齢者で、要介護が1以上の方が入居対象になります。介護療養型医療施設はこれに加え、病院での急性期の治療が終了し、病状が安定期に入っていて、これから長期間の治療を必要とする方が対象になります。

 

具体的には

例えば痰の吸引や酸素吸入、胃ろうや経管栄養の管理などの医療行為を受けることができます。他にも重度の認知症を発症している場合は医学的措置が必要になりますので入居が可能になります。一般的な療養病床と区別して、特に認知症に対応した施設があれば、在宅での日常生活に支障をきたす認知症患者も入居が可能になります。

 

要介護1以上だが…

入居に関する要件は要介護1以上となっていますが、介護療養型医療施設は医学的措置の必要な重度の方が優先される傾向があります。そのためこうした要件に当てはまる人が必ず希望通りに入居できるわけではなく、入居の申し込みのあった中からより重度の医学的措置を必要とする人が優先して入居することになります。

 

 

メインになるサービスは医学的管理下での療養です。つまり、病気からの回復期にあるのだけれども、自宅での療養をするには症状が重く、だからといって入院するというほど病状が悪いわけでもないという場合に使用するのがこの施設です。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/02/06-013549.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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