カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 食道 >
  4. 食道神経症 >
  5. 食道の知覚過敏と食道機能の低下が原因?鍼灸治療で食道神経症

気になる病気・症状

食道の知覚過敏と食道機能の低下が原因?鍼灸治療で食道神経症

 

 食道神経症とは、特に異常もないのに胸のあたりに不快感や痛みがある気がする精神的な病気を指します。

検査技術の発達した現代ではあまり使われることのない病名です。

 

そんな食道神経症には鍼灸治療が功を奏することがあります。

 

 

悪循環

食道神経症の方は食道の知覚過敏を起こしていることが多いようです。

ちょっとした刺激を敏感に感じてしまい痛みや不快感だと感じます。

 

痛みや不快感のために不安となり、より一層食道に注意を向けることとなって知覚過敏が進みます。

また、こうした不安がストレスとなって食道機能も低下させるためにより食道の不快感は増していきます。

 

これらが相互に影響し合って悪循環を起こし、食道神経症は悪化します。

 

 

鍼灸治療で悪循環を絶つ

こういった悪循環を断ち切るのに有効なのが鍼灸治療です。

食道と同じ神経支配分節の筋肉を刺激したり、食道まわりの筋肉や神経に刺激を与えることによって食道の正常な働きを取り戻します。 

 

しかし、誤って肺に刺してしまうと気胸を起こしてしまう可能性があります。

きちんと解剖学を理解している熟練した鍼灸師の施術を受けるようにしましょう。 

 

 

筋肉由来の痛みにも 

食道神経症だと思っていても逆流性食道炎や心臓の病気、胸周りの筋肉由来の痛みといった可能性もあります。

そんな時でも胸部の筋肉が原因となっている不快感や痛みには鍼灸治療は効果的です。 

 

 

まとめ

病院で検査をしたけど原因がよく分からなかったという人は鍼灸治療を受けてみてもいいでしょう。

鍼灸師のなかにも得意な分野と苦手な分野があるので、まずは問い合せてみるといいでしょう。 

 

 

 

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/12/31-374665.php?category=265)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

食道神経症に関する記事

原因不明の疾患には東洋医学が効果的!?東洋医学から見た胸悶

   食道神経症とは胸のあたりに不快感や痛みを訴える病気です。 特に器質...

喉に何もないのに違和感が…不安から起る食道違和感

      のどの奥に異物がある様に感じたり、何かが引っ掛かっていると感じる精神...


食道神経症と間違われやすい病気!逆流性食道炎、食道がん…!?

   食道神経症とは、胸のあたりにモヤモヤと気持ち悪いよう感じや痛み、違和...

食道神経症の症状だと思ったら違う怖い病気が潜んでいるかも!?

  食道神経症は特に理由もないのに胸のあたりに不快感や異物感があったり、痛...

カラダノートひろば

食道神経症の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る