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気になる病気・症状

発熱を起こす細菌性胃腸炎

 

 

ウイルス感染や食中毒から発生する胃腸炎は、おなかの風邪とも呼ばれています。

 

症状

発熱、腹痛、下痢、嘔吐、倦怠感といった症状が複合して現れ、発熱は細菌感染している間、持続します。
胃炎と腸炎の症状が、一挙に現れてとても苦しむので、医療機関の診療を早期に受けることをおすすめします。

 

熱を出す胃腸炎

1、ウイルス感染と細菌感染の2型の胃腸炎がありますが、熱が高くなるのは主に細菌感染の方です。
細菌性胃腸炎、別症食中毒は、ガンビロバクター、サルモネラ、病原性大腸菌、腸炎ビブリオなどの細菌が要因です。
・生の魚介類、肉類、鶏卵、海産物、乳製品、水、生野菜などの食品を衛生的に扱わなかったために起こります。

 

2、ウイルス感染性胃腸炎でも、乳幼児は1~2日の潜伏期間を経て、高熱を発する症状が見られます。
アデノウイルス・・・咽頭炎、上気道炎、結膜炎を併発して高熱を出し、悪化すれば肺炎を起こします。別称プール熱と呼びます。
ロタウイルス・・・・ペットから細菌が経口感染で入ってきて発症します。
冬のシーズンに流行する、別名乳幼児冬期白色下痢症と呼ばれています。

 

予防

1、十分な睡眠1日3回の整った栄養バランスの食生活など規則正しい生活習慣を見につけ、免疫力を上げ、心身の健康を保ち、胃腸炎を予防します。
2、感染型の胃腸炎では、乳幼児の保護者が十分に注意して汚物を扱い、その後きっちりと手洗いすることが重要です。
3、調理者が衛生面に十分に注意を払うことが大切です。調理の際の手袋とマスクの着用トイレへ行く際の調理服の着脱もきっちりと行うようにすると安全度が高まります。

 

まとめ

胃と腸に炎症を起こして、腹痛、発熱、下痢に悩まされる胃腸炎は、食事に気をつけることが大切です。
7月~10月まで、発症しやすい季節ですので、食べ物を扱う際は気を付けましょう。
子どもの胃腸炎は、学校で他の子どもから移される場合が多く、症状を見て病院に連れて行くようにしましょう。

 

(Photo  by  //www.ashinari.com/2013/09/09-381850.php)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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