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原因不明の疾患には東洋医学が効果的!?東洋医学から見た胸悶

 

 食道神経症とは胸のあたりに不快感や痛みを訴える病気です。

特に器質的な原因の見つからない精神的なものだと言われています。

 

東洋医学では、このような胸のあたりのもやもやとした不快感や痛み胸悶あるいは胸痛と言います。

 

肝気鬱滞による胸悶

イライラやストレスが溜まると、肝の機能が損傷されて気が鬱滞します。 

すると胸部に溜まった気によって胸のモヤモヤした感じが現れます。

 

鬱滞した気は上亢して喉の異物感となって現れる事もあります。

また、怒りっぽくなったり、肝の経絡の通る乳房や脇腹、肋骨下部に痛みが出る事もあります。

 

 

痰濁による胸悶 

油っこいものや辛いものばかりを食べていると消化吸収を主る脾が疲れてきます。すると、上手く排出できなかった水分が胸中に溜まってしまい痰となります。

 この胸部につかえた痰が胸の不快感や痛みとなります。

 

胸悶以外にも、頭痛やめまい、喉に痰が絡んだ感じ、食欲不振、吐き気や嘔吐を伴う事もあります。

 

 

風寒による胸悶

風邪と寒邪が侵入してきて起こります。特に寒邪は肺を犯しやすく、傷ついた肺は機能が落ちて胸悶となります。

 

胸悶の他にも悪寒や頭痛、鼻水などが出る事があります。 

 

 

気虚血虚による胸悶

慢性的な病や老化、強い情志の失調によって気血を作る機能が減退します。栄養されなくなった心は本来の働きを行えずに胸悶となります。

 

胸悶の他にも動悸息切れ、顔面蒼白、全身倦怠感などが現れる事もあります。

 

 

まとめ

食道神経症のような原因のよく分からない疾患に対しては東洋医学が効果的な事があります。

検査をして逆流性食道炎や虚血性心疾患が見つからなければ、東洋医学的な治療を受けてみるのもいいでしょう。 

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/05/23-362389.php?category=265)

 

著者: クレメンタインさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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