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介護・認知症

楽しみなはずの入浴が疲労に!?高齢者の入浴疲労に御用心!

 

高齢者の楽しみの1つでもある入浴は、適切に行えば疲労回復に効果的です。

しかし、入浴には意外と体力が必要なため、場合によっては体調を崩すこともあります。

入浴疲労を防ぎ、体力を消耗しないための注意点をまとめました。

 

 

長湯は逆効果

のんびり湯船に浸かるのが大好きな高齢者は多いですが、長湯は湯あたりや体力消耗の原因になります。

のぼせると転倒の危険もあり、長湯はお勧めできません。湯船をぬるめにする、時間を決めておくなど、工夫しましょう。

 

 

温度がカギ

高血圧症の高齢者には、42℃以上の湯温は高すぎます。

高齢者は熱いお湯を好む傾向にありますが、心臓への負担などを考えると、湯温は40℃程度が望ましいでしょう。加齢によって皮膚の感覚が鈍るため、湯温が高くなりがちです。

浴室を温め、体が冷えないよう配慮して湯温は抑えてください。

浴室を温めると、温度変化による血圧の急変を避けられるメリットもあります。

 

 

水分補給

入浴では、体からたくさんの水分が失われます。脱水による不調を防ぐため、入浴前にコップ1杯の水分を摂りましょう。入浴後も、忘れずに水分補給をしてください。

 

 

体調に合わせた入浴法

いつもの入浴にこだわらず、体調を考えた入浴法を選んでください。

風邪気味、倦怠感があるなら、足浴や手浴で入浴疲労を避けつつ体を温めましょう。

成分が強い温泉は、体調に不安がある時は控えた方が安心です。

 

 

入浴では、高齢者に軽い運動と同じくらいの負荷がかかります。入浴後は30分ほど体を休めると良いでしょう。

 

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/09/09-381814.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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