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介護・認知症

心身への適度な刺激が大事!高齢者の衰弱の兆候に気づいたら

 

高齢者は、1度衰弱が始まるとあっという間に全身状態が悪化するケースが多々あります。

衰弱の状態から脱して、心身ともに回復するためにはどうしたらよいでしょうか。

 

 

検査と治療

食欲不振や活動量の低下の陰には、病気が潜んでいることも少なくありません。

いつもと様子が違う、何となく気になる変化があるなら、検査だけでも早目に受けてください。

年をとると免疫力・回復力ともに衰え、病気がなかなか治癒しません。病気からくる衰弱を防ぐには、体調の変化を見逃さないことです。

 

 

栄養と休養

初期の衰弱では、食欲不振や疲労感が目立ちます。

何となく活動量が減り、それとともに食が細くなります。食事量が減ると体力が低下し、さらに活動量が減る…という悪循環に陥らないよう、まずは好物を中心に並べるなど、食事量を増やす工夫をしましょう。昼寝や軽いマッサージを取り入れ、疲労感を解消することも大切です。

 

 

筋力を維持する

持病やケガなどで安静を余儀なくされていても、体の動かせる部分は指1本でも動かしましょう。

筋力の維持が、衰弱の進行を食い止めるために欠かせません。動かせる部分のストレッチ、マッサージを行ってください。

 

 

精神的な刺激

持病など、明確な原因が無くても衰弱にいたる高齢者はいます。加齢による避けられない部分もありますが、毎日の生活に刺激がなく、気持ちのハリをもてないからという高齢者もいます。

地域包括支援センターでは、高齢者向けの講座・お茶会などを開いています。人間関係が狭くなりがちな高齢者に、外出の機会を増やしましょう。

 

 

体力を維持する生活を心がけつつ、心身への適度な刺激が衰弱を防ぐポイントになります。衰弱の兆候に気づき、早目の対策を講じましょう。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2008/08/18-006642.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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