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高齢者にお勧め!脊柱管狭窄症のリハビリ体操

 

脊柱管狭窄症のリハビリでは、神経が通る脊柱管を広げることを目的に行います。筋力をつけて正しい姿勢を保ち、神経の圧迫を防ぐことも大切です。高齢者にもできる、簡単なリハビリ体操を紹介します。

 

◆腰椎の反りかえりを改善

仰向けに寝転び、両ひざを軽く曲げた状態で立てます。

足裏はしっかり床につけたまま、軽くお尻と腰を浮かせます。反動をつけず、ゆっくり持ち上げ、静かに下ろします。3~5回繰り返しましょう。

 

 

◆背筋のこわばりを解消し、腰の反りを改善

壁の前に立ちます。かかとが壁から20cm前に位置するように立ち、足はそこから動かさないようにして壁に寄りかかりましょう。

自然に寄りかかると、腰と壁の間に隙間ができます。腹筋に力を入れ、腰の部分も壁に密着させます。

 

 

◆背筋の柔軟性を高め、腰椎の傾きを軽減

仰向けに寝転んだ姿勢から、両手で膝を抱え込みます。膝を抱えながら胸の方へ持ち上げ、首を少し起こしてアゴと膝を近づけるようにします。横から見ると、卵のように丸まった姿勢です。

この時、足元に椅子を置きましょう。疲れたら寝転んだまま膝から下の部分を椅子にあずけます。

寝転んだまま膝から下を高く上げた状態は、ほどよい前かがみの姿勢に近く、神経が圧迫されません。

リハビリのためだけではなく、下肢にしびれや疲れ、だるさを感じたら、椅子や重ねた座布団に膝から下を載せてみてください。リラックスにも役立ちます。

 

 

痛みがあるからといって、全く動かないでいると、患部周辺の筋肉が弱まり、痛みが悪化することもあります。

痛みを取り除く薬物療法などと並行して、適度な体操を取り入れてください。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/07/30-366349.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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