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関節痛・腰痛

痛い方が効く!?マッサージの間違った誤解

 

肩こりや腰痛など関節痛を和らげるため、マッサージを取り入れている人は多いでしょう。

このマッサージ、「痛い方が効く」と思っていませんか?

実は、そうとは限りません。思い込みで関節痛を悪化させないようにしましょう。

 

 

痛みにまつわる誤解

マッサージでは、筋肉が凝り固まった部分をほぐします。

そのため、圧迫すると痛みを感じます。この時、痛い方が効くからとグイグイ押し続けると、炎症を起こしている筋肉や関節が傷つき、さらに炎症がひどくなることがあります。

マッサージの後に筋肉が痛む、体がだるくなる「もみ返し」という状態は、過剰なマッサージによって筋線維が傷んで起こります。

東洋医学におけるツボ刺激では、「痛む場所が悪い箇所」として刺激します。この考え方と、マッサージを混同すると危険です。

 

 

痛くなくても効く

適切に関節の角度を調節し、筋肉を柔らかく揉みほぐしながら行うマッサージでは、ほとんど痛みを感じません。

筋肉や血管、神経も傷めないので、もみ返しは起らず、体の中から温まる感覚があるでしょう。

これは、表層筋だけではなく深層筋にまでマッサージの効果が及んでいるからです。

痛みで体が緊張しているよりも、リラックスしたほうがマッサージ効果は上がります。

 

 

自分で行う痛くないマッサージのポイント

関節を無理な角度で曲げず、楽な姿勢を取ります。体が冷えていると筋肉がこわばって痛みを感じやすいので、入浴後など体が温まった状態で行ってください。

痛みを感じる場所をピンポイントでグイグイ押さず、周囲を点ではなく面で優しく押す、なでるイメージでマッサージしましょう。

 

 

マッサージ店で施術を受ける際も、痛みを我慢せず、力を加減してもらってください。

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/08/19-367339.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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