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関節痛・腰痛

使用法によっては逆効果!逆効果にならないためのサポーター使用法 湿布やコルセットの使い方やその他の治療法

患部を固定して関節痛を生じないようにするサポーターも、使用法によっては逆効果になってしまいます。

 

サポーターに関する注意点をまとめました。

 

サイズが命

サポーターは、「どの程度の力加減で患部を固定するか」が重要です。きつすぎると血液の循環が阻害されてしまい、ゆるすぎると固定できずに関節が痛みます。

 

S・M・Lといったサイズの中から、自分の体に合ったものを選んでください。試着やサイズ交換が可能なところで購入するのがお勧めです。

 

用時間

関節を固定して動かないようにするのがサポーターの役割ですから、長時間の使用は関節が固まってしまい、関節周りの筋力低下にもつながります。

 

腱鞘炎のサポーターなら、家事や仕事の間だけ、腰痛ベルトなら立ち仕事の間だけなど時間を決めて使いましょう。寝る時もサポーターを外さず、1日中つけっぱなしだと血流も悪化します。

 

就寝中にも使うなら、保温や磁気治療を目的に作られた、締め付け感が少ないサポーターにしましょう。

 

炎症を抑える

関節痛が生じている部分は、炎症を起こしている可能性があります。サポーターで固定する前に、患部を湿布などで冷やしましょう。保温性の高いサポーターをすると、炎症が進行する恐れもあります。

 

治療も受ける

サポーターは、あくまでも痛みを抑えるための一時しのぎです。原因になっている関節疾患を治療しない限り、サポーターを外せば痛みが再発します。必ず受診しましょう。治療院で適切なサポーターを選んでもらうと良いでしょう。

 

サポーターだけに頼らず、関節疾患の根治を目指してください。

 

膝サポーターの選び方を理解しましょう

そもそも膝サポーターの役割とは?

・膝を安定させる…テーピングと同じ効果があります。サポータは筋肉や腱の補助です

・負荷を分散させる

・温める…温める事で筋肉をほぐし、痛みが和らぎます。

 

膝サポーターの選び方

マジックテープや、柔らかい素材の筒状のタイプがあります。

 

このマジックテープのサポーターには使い方への注意が必要です。

長時間の使用には不向きなのです。

筋肉や腱の補助的役割なので、長時間つける事で、筋肉の強化につながらないからです。

むしろ、筋肉を使わない事で衰える可能性が出てきます。

サポーターなしでは歩けないという事態になりかねません。

あくまで補助として使用し、自分の足で歩けるよう訓練も行わなければなりません。

運動量によって使い分ける様にしましょう。

また、温める事によって関節の傷みが和らぐので関節を動きやすくします。

 

サポーターを選ぶ際のチェックポイント

1.膝痛を緩和してくれていますか?

2.着け心地はいいですか?

3.通気性はいいですか?

 

毎日着けるものだからこそ、しっかりとしたものを選びましょう。

 

抗炎症作用を持つデビルズクローとは

加齢と共に起こる関節痛を予防したり改善するには、サプリメントで関節痛に有効に効く成分を効率的に摂取する方法があります。関節痛に効くサプリメントの成分と言うと、グルコサミンやコンドロイチンといった成分が有名だと思います。これらは関節痛を引き起こしている軟骨の減りに効く成分ですが、ここでは抗炎症作用のあるサプリメント成分をご紹介します。

 

デビルズクロー

ハーブの中には抗炎症作用が期待されるものがあり、中でも関節痛の痛みを緩和するハーブの代表的なものはデビルズクローです。デビルズクローはゴマ科のハーブで、実の部分にかたいとげがあり、悪魔(デビル)の爪〔クロー〕と名前が付けられました。南アフリカや南東アフリカ原産の植物で、古くから根の部分がハーブとして使用されていました。

 

民間薬

ヨーロッパでは古くから民間薬として利用されており、その後強い抗炎症作用があり、カツ副作用が少ないということで、関節痛炎や頭痛の鎮痛剤として利用されるケースが多くあります。特にドイツを中心としたヨーロッパ各国で関節痛の鎮静薬として用いられることがあります。

 

日本では

日本ではサプリメントにコンドロイチンとグルコサミンに加えて含有されていることが多く、関節痛の痛みを軽減する即効性があります。ただし日本では単独でデビルズクローが見られることはあまりなく、こうしたサプリメントの構成成分として見られることが多いようです。

 

副作用は少ないが

副作用は少ないと書きましたが、まれに心拍数の乱れや胃腸障害、血圧の低下、血糖値の低下などを引き起こす可能性があり、糖尿病などの疾患がある人は服用を避けた方がよいかもしれません。また、出血障害のある場合、あるいは出血傾向の副作用のある薬を服用している場合は医師との相談の下服用を決めるようにしましょう。

 

 

デビルズクローの成分は抗炎症作用ですので、元々の原因である軟骨の減りなどを解消するものではありません。これによって痛みが改善してもすぐに服用をやめることはしないようにしましょう。

 

関節の炎症は放置NG!市販の湿布で処置を

関節の軽度の炎症など、スポーツをする方などは日常茶飯事であり、軽度ならば面倒くさがり放置することが増えてしまいます。

しかし、痛み自体は軽度であろうとも、関節の炎症を放置することは、その関節の損傷などの治癒を遅らせ、更には悪化させることに繋がるのです。

 

病院に行かなくても、軽度の関節痛には必ず市販の湿布剤などで処置を施すことが推奨されます。

 

■治癒を遅らせる炎症を防ぐ

●関節の自然治癒を遅らせる炎症

関節の損傷はよほどの重傷で無いかぎりは、保存療法による自然治癒によって治療を行なうこととなります。

しかし、損傷した関節に炎症が発生すると、その自然治癒が妨げられ、完治が遠のいてしまうことになるのです。

関節痛の保存療法としては、いかに炎症を抑えるかが重要となります。

 

●外用消炎鎮痛薬

いわゆる湿布剤のことで、市販されている湿布剤には関節痛を沈めるだけで無く、関節の炎症を消す働きも持っています。

軽度の関節痛など市販の湿布剤を使用することで痛みを抑えるだけで無く、炎症による治癒の遅れも防ぎ、スムーズに完治させるサポートとして充分に機能するのです。

 

●炎症で腫れた部分を冷やす

関節が炎症を起こし腫れてしまっている場合は患部を丁寧に冷やすことが重要です。

炎症した部分を冷やすことは痛みや腫れを抑制するだけで無く、炎症により関節の治癒速度が遅れることも防ぐ効果が期待できます。

 

関節の炎症を放置することは炎症の悪化を招くだけで無く、その後の身体の動きにも少なからず影響を与え、さらなる事故を招きより重度の損傷を招くことにも繋がりかねないのです。

どんな軽傷であろうとも関節の炎症による関節痛には湿布剤などできちんと治療を施しましょう。

 

腰痛・関節痛の強い味方!コルセットを正しく使おう!

コルセットは腰痛・関節痛の強い味方ですが…正しく使わないと逆効果になってしまいます!

 

正しい使い方を理解し、使用していくことをお勧めします。

 

コルセットはあくまでも応急処置です!

コルセットを着けると痛みが緩和され、動けなかったはずの体が少し動けるようになります。

ここで治ってしまったと勘違いされている方が多くいらっしゃいます。

そのせいで、コルセットなしでも大丈夫だと思い込、少し無理な動きをしてしまいます。

すると、まだ治りきっていない腰や関節に負担をかけてしまい、更に痛みを悪化させてしまう事になります。

 

実はコルセットでは治療は出来ないのです

24時間以上装着で、逆効果!

コルセットは、筋肉や腱の補助的役割ですので、長時間装着していると、実際の筋肉や腱をあまり使わない為、衰えてしまいます。

やむを得ず動かなくてはならない時だけ装着し、痛みがひどい時は安静にしておきましょう。

 

正しく装着しないと痛みは和らぎません!

コルセットによって、装着方法は様々です。

正しい装着方法で使用しないと痛みが和らぐところか、逆に痛みが増してしまう事もあります。

必ず装着方法を正しく知りましょう。

 

●着ける位置●

痛い場所によって多少変わってきますが、基本的には骨盤です。

装着後、上部をめくると少し下におへそが確認できる位置です。

ここにきっちり装着すると、腹圧が高められることで腰の部分を安定させます。

 

●巻方●

強すぎず弱すぎずです。

強すぎると、血管を抑えすぎてしまい、気分が悪くなったりします。

弱すぎると、歩くうちにコルセットがずれ補助の役割を果たさなくなります。

苦しいとは感じない程度ですが、しっかり巻けている(少し楽に感じる)状態がベストです。

 

●期間●

ヘルニアの痛みの強い時期(急性期)はだいたい2~3日です。その間はずっとつけている方が良いでしょう。

横になるときついので、補強のたくさん入った強い物より、筒状がよいでしょう。

急性期がすぎれば、装着時間を少しずつ減らしていきます。活動中のみ装着でもよいでしょう。

 

まずは、正しい装着方法を知る事が大切です。

基本の位置は上記で確認し、自分の痛みが和らぐと思われる箇所を微調整することが大事です。

素材も様々です。筒状のコルセットから、マジックテープ(一段階テープと二段階テープ)があります。

どれが自分に合っているか探してみてはいかがですか。

 

身体の内側から関節をサポートする!サプリメントで関節痛の改善

関節痛の治療というと、湿布剤など身体の外部から使用する外用薬がメインとなっています。

しかし、関節は身体の内側にある器官であり、その関節の治癒をサポートするならば、治癒を促進する成分を内服する内服薬の方が適しているのではないでしょうか。

現在、薬局などで様々な種類の関節痛に効果のある成分の薬やサプリメントが販売されており、使い方次第で慢性の関節痛などにも効果が期待できるものがあります。

 

●外からでは無く内から関節をサポートする内服薬

関節痛で使用する市販薬といえば外用の湿布剤が主ですが、外部からでは無く内側から関節の治癒をサポートする内服薬も存在します。

これらの成分はサプリメントなどでも補充可能であり、市販品で手軽に手に入れることができるでしょう。

 

1.コンドロイチン硫酸ナトリウム

骨と関節を守る軟骨に弾力性と保水性を与えてくれる成分です。継続して摂取することで軟骨を強化し、関節痛を緩和してくれる効果が期待できます。

 

2.ビタミンB1

ビタミンB1は筋肉の疲労を緩和する働きを持っており、スポーツなどの疲労や負担によって生じた関節痛を緩和する効果があります。

 

3.ビタミンB12

ビタミンB12は末梢神経を修復する働きを持っているので、末梢神経に働きかけ、関節痛や腰痛の痛み自体をダイレクトに軽減してくれます。

 

4.ビタミンE

ビタミンEによって血行が改善されることで、関節の治癒速度が促進し、関節痛も早期に鎮めることが可能となるのです。

 

市販薬やサプリメントでこれらの成分を摂取することはもちろん効果的ですが、これらの成分は食事からも摂取できるものばかりです。

食事メニューで工夫をするか、サプリメントを頼るかは本人の選択次第でしょう。

 

腰痛リハビリの物理療法~3つの治療法 電気治療・牽引療法・光線治療ってどんなもの?

リハビリの方法は自分で体を動かすほかに器具を使った方法もあります。

腰痛で行われる、物理療法にはどんなものがあるかを、チェックしてみましょう。

 

●電気治療で腰痛リハビリ

腰痛リハビリのひとつ、物理療法の中でも特によく見かけるのが『電気をかける』と言われる電気治療です。

特殊なパッドのようなものを腰につけて、そこに電気刺激を流して腰痛リハビリとします。

私は腰痛リハビリで電気治療を受けましたが、痛みはほとんどなく、軽くピリピリする程度でした。

時間は10分ほどで、終了すると腰が少し軽くなったような感じがあります。腰のあたりをめくってパッドをつけるので、上下がつながっている服は避けた方がよいです。

 

●腰を伸ばす牽引療法

腰痛リハビリにおいて、電気治療同様にかなりの知名度があるのが、自動的に腰を伸ばす牽引療法です。

ベッドのようなものに寝て、腰を固定します。その状態からベッドの腰部分から足部分にかけてが自動で動いて、腰のリハビリを手伝ってくれます。

 

●血液の流れをよくする光線治療

腰痛リハビリの物理療法の3つ目が光線治療というもので、これは血流を良くしたり炎症を改善するといった効果があります。

腰回りの血流が悪くなっている方には、特にこの光線治療がお勧めです。ちなみに光線とは言っても有害な光ではなく、安全性は管理されているので安心してください。

 

腰痛リハビリは物理療法のほかにもさまざまな方法があります。例えば、腰痛ストレッチなどは、リハビリの代表と言えるでしょう。

物理療法は特殊な器具がなければできませんが、腰痛ストレッチはすぐに行うことが出来ます。

日々のストレッチや水泳などの運動に加えて物理療法を行い、スピーディーに腰痛治療をしましょう。

(Photo by:http://www.ashinari.com/

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-05掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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