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関節痛・腰痛

そのうち治る?椎間板ヘルニアの自然縮小とは

 

椎間板ヘルニアの大きな特徴は、症状が自然に軽減する点です。

明確なメカニズムは分かっていませんが、軽減しやすいタイプと、しにくいタイプがあるようです。

椎間板ヘルニアの自然縮小についてまとめました。

 

 

自然縮小とは

脊椎を構成する椎体骨の間でクッションになっている椎間板が飛び出してしまった状態が、椎間板ヘルニアです。

自然縮小では、3~6か月程度で、飛び出した部分が吸収され、消滅します。

神経を圧迫していた部分が消滅するので、痛みも緩和されます。

 

 

自然縮小までの時間

椎間板ヘルニアの発症から2週間で、25%の人が症状が軽くなったと感じます。

1ヶ月では約40%、2ヶ月では約半数、3ヶ月では60~70%以上の人が自然治癒を実感するようです。

 

 

自然治癒しやすいタイプ

椎間板ヘルニアは、症状によって次の4つに分けられます。

 

◆脱出型:椎間板の外側に髄核が脱出します

◆膨隆・突出型:線維輪が髄核によって背中側に押し出されます

◆遊離脱出型:じん帯を突き破って髄核が脱出し、一部が離れたところへ移動します

◆穿破脱出型:背中側のじん帯を突き破って、髄核が脱出します

 

これら4つのタイプのうち、穿破脱出型と遊離脱出型は自然縮小しやすいタイプです。

脱出型と膨隆・突出型は、自然縮小の可能性が低いでしょう。

どのタイプに属するかは、画像診断によって分かります。

 

 

自然縮小の傾向があるかという判断は、発症から3ヶ月が目安です

自然縮小が期待できない場合は、神経ブロックや手術も視野に治療法を検討した方が良いでしょう。

 

 

 

(Photo by://www.ashinari.com/2011/08/29-349508.php)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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