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関節痛・腰痛

焦らずゆっくり!椎間板ヘルニア・リハビリの流れ

 

椎間板ヘルニアは、自然縮小するケースも多々ありますが、再発も多く、完全治癒が難しい疾患です。

そこでリハビリは無理をせず、順を追って行わなくてはなりません。

症状改善と再発防止にもなる、リハビリの基本的な流れをまとめました。

 

 

急性期は安静

身動きをするだけで激しく痛む急性期(発症直後)は、何よりも安静が必要です。

急性期から慢性期に移行して、やや痛みが治まり始めたところからリハビリのスタートです。

 

 

座位・立位

長く安静を保っていた体は筋力が弱くなっているので、座位・立位をとるところからリハビリが始まります。座位をとり、少しずつ体を左右にねじります。

決して反動をつけてねじったりせず、痛みが無い範囲で動かしてください。

左右にねじる動きは良いのですが、腰を反らしたり伸びをする縦方向の運動は椎間板を圧迫して危険です。

立位も、初めは腰痛バンドなどサポーターを着用しながらとると良いでしょう。

一気に立ち上がると、瞬間的に強い負荷がかかります。

安定したものにつかまり、手の力も借りて立ち上がってください。

 

 

歩行

姿勢に気を付け、室内から歩き始めます。腰への負担が大きいなら、水中歩行を経て通常のウォーキングに移行すると良いでしょう。

 

 

筋力を強化するための運動

歩行に問題がなくなったら、さらに運動を取り入れましょう。

体を前にかがめたり後ろにそらせたりする動きは、念のため避けてください。

瞬間的に負荷がかかるよりも、じっくり長時間の運動がリハビリには向いています。

 

 

椎間板ヘルニアは、1度発症すると長い付き合いになるケースがほとんどです。

痛みを感じたら1段階前に戻り、焦らずにリハビリを進めましょう。

 

 

(Photo://www.ashinari.com/2012/11/18-373158.php)

 

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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