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がん予防のために気をつける食べ合わせ

 

日本では昔から体によくない食べ合わせと言われるものがいくつかあります。そうしたものは各国で違うものであったり、本当は体への影響がなかったりもするのですが、実は普段何の気なしに行っている食べ合わせが、がんの発症に貢献してしまっていることがあります。

 

 

食べ合わせによってできる発がん性物質

食材の食べ合わせによってできる発がん性物質はニトロソアミンという物質です。体内でこのニトロソアミンを生成するには硝酸が必要です。野菜などに多く含まれる硝酸はそのままでは発がん性を示さないのですが、胃の中で亜硝酸に変化した後に体内の物質と反応してニトロソアミンになるのです。ニトロソアミンは私たちの体内で行われている細胞の複製を邪魔することがあり、その結果時として細胞ががん化するのです。

 

こうした変化は食品中の亜硝酸塩とアミン類が一緒になることによって起こるとされています。この2つが一緒になる食べあわせには以下のようなものがあります。

ハム+レタス

たらこ+漬物

さんま+漬物

焼き魚+しょうゆ

問題となる硝酸は野菜に多く含まれているもので、肥料を使用して作物を作ることが当たり前になった近年は、それ以前よりもより多くの硝酸が野菜に含まれています。特にハムやソーセージ、ベーコンなどの加工品には発色剤として亜硝酸を多く使用していますので、積極的に食べることは避けた方がよいでしょう。

 

ただし

発がん性物質とされるニトロソアミンは、健康な人の血液や便から普通に検出されるものです。生活の中で野菜は食べません、肉も食べませんという人はいませんから当然と言えば当然です。しかし、タバコを吸う人の尿からは吸わない人の数倍のニトロソアミンが検出されますので、ニトロソアミンを全く気にしなくてもよいということではないようです。

 

 

野菜や肉を食べる事は栄養学的側面から見たら必須です。ただ、食品添加物が入った加工品はニトロソアミンが体内で生成される可能性を大きくしますから、その認識だけは持っておいた方がよいでしょう。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/02/07-013559.php])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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