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ガン・悪性腫瘍

がんを予防する!ブロッコリーのスルフォラファンと食べ合わせ

 

近年非常に注目されているのが、ブロッコリーのがん予防効果です。特にがん研究の盛んなアメリカをはじめとして世界各国から注目されています。

 

 

ブロッコリーのスルフォラファン

ブロッコリーには発がん物質を解毒する酵素を活性化する作用のあるスルフォラファンという物質が含まれていることが分かっています。スルフォラファンは硫黄化合物の一種で、がん細胞を特異的に細胞死させる方向に誘導することがわかっているのですが、そのメカニズムははっきりとしていません。

 

53たんぱく質との関係

がんを語る上でp53たんぱく質の存在は欠かせません。53たんぱく質というのはがんを抑制する働きをする細胞の一つで、DNAが傷ついてがん化する危険のある細胞を細胞死に誘導し、がんの発症を防いでいるのです。しかしこのp53たんぱく質が変異するとこの誘導がうまく行われません。スルフォラファンはこの変異型p53たんぱく質を何らかの形で減少させると考えられています。

 

より効果を得るためには以下のような食べ合わせもよいでしょう。

くるみと一緒に食べる

…くるみなどのナッツ類はビタミンEが豊富に含まれており、ビタミンEは細胞を傷つける原因となる活性酸素を抑制します。老化や体のサビを予防し、細胞を正常に保つことでスルフォラファンの吸収率が上がります。

 

豆腐と一緒に食べる

…豆腐にはこれもがん予防に効果の期待できるイソフラボンというポリフェノールが含まれます。特にこのポリフェノールは女性ホルモンと似た働きをしますので、女性特有の悩みにも相乗的に効果が期待できます。

 

じゃがいもと一緒に食べる

…じゃがいもにはカリウムが豊富に含まれています。カリウムは高血圧や動脈硬化を予防してくれますので、ベースとなる健康的な体を維持しつつ、がんの予防効果も相乗的に上がります。

 

 

まだわからない部分もあるブロッコリーですが、分からない部分があるにも関わらずこれだけ注目されているのですから、積極的に摂取したいですね。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/08/02-025704.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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