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肺がんと喫煙の因果関係を再確認

 

肺がんと喫煙の関係は非常に深いとされており、その因果関係があるからこそ禁煙の取り組みが活発になっています。

 

 

喫煙と肺がん

日本ではたばこ税の増加や喫煙と肺がんの関係の周知の取り組みも手伝って、年々喫煙者数は低下していっています。しかし欧米と比べると取り組みが始まったのは遅く、取り組みの強さも比較的弱いです。タバコには200種類を超える発がん物質が含まれており、タバコを吸う人は吸わない人の5倍から20倍くらいの確率でがんになりやすいと言われています。時々、「軽いタバコであれば平気」と考えている人がいますが、フィルタータバコや低タールの煙草は軽いという認識のために肺の深くまで吸い込んでしまう傾向にあり、発がん物質が肺の奥まで達してしまうといったことが起こります。肺がんの約8割は喫煙が原因で起こるとされていますから、まさに百害あって一利なしです。

 

肺の奥にできやすい肺腺がん

タバコの煙を肺の奥まで送ると、肺の奥までタバコに含まれる発がん物質が届いてしまいます。これによって肺の奥にできやすい肺腺がんができます。腺がんは肺がんの中でも約半数を占めるもので、自覚症状に乏しく早期発見がしにくいがんです。そのため肺腺がんは死亡率が高く治りにくい病気と言われており、気づいたころにはかなり病気が進んだ状態、あるいは末期になっていて、治療方法もかなり限定されてしまったところから治療がスタートするということがあるのです。

 

 

喫煙が大きな原因ということもあって、男性の中高年以上に多く、死亡率も男性の方が非常に多いです。しかし近年は女性でも喫煙する人が増えてきましたので、男女に関わらず喫煙と受動喫煙については気をつけたいですね。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/04/25-017513.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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