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変形性肘関節症の問診から検査まで

 

肘は膝と違って日常的に体重などの負担がかかっている場所ではありません。そのため加齢ととともに変形したり痛みを生じるのは膝の方が多く、肘の変形や痛みを生じるのは多くの場合仕事やスポーツなどで肘を使う場合が多いです。変形性肘関節症をそのままにしていると肘の変形はどんどんと進んでいき、肘の曲げ伸ばしが十分にできなくなるばかりか、日常生活に支障をきたすようにもなります。

 

 

進んでしまう前に

変形が進むんでしまう前に適切な処置をすれば痛みを軽減することが出来たり、治療の選択肢もある程度幅が保てます。そのため早い段階で診察を受けることが大切です。

 

問診…まず問診では細かい症状職業運動歴などについて尋ねます。たとえ加齢からくる変形性肘関節症であっても、何らかの生活習慣や仕事で肘に負担がかかるような身体活動が疑われます。

 

診察肘の関節手指の状態手の筋肉の委縮の有無などを調べます。慢性関節リウマチの場合、手指の特有な変形状態を観察することで特定することができますし、手や指を針などで刺激して感覚障害の有無をしらべ肘部管症候群が引き起こされていないかということも診ます。

 

身体検査肘の関節の可動域握力測定などを行います。このとき握力が低下していると肘部管症候群を起こしている可能性があります。

 

エックス線検査…変形肘関節症の診断において最も有効なのがエックス線検査です。エックス線検査によって関節軟骨のすり減りや骨の増殖、関節内遊離体の有無などを検査します。このとき肘を前後方向と側面から撮影し、側面から撮影する場合は肘を直角に曲げて撮ります。

 

 

検査は比較的簡単ですので、日々の痛みと戦うくらいであれば医師と今後の対応について適切に話した方が得策でしょう。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/08/29-349559.php])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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