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アレルギー

アレルギーを緩和する室温と湿度

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アレルギーをいつでもどこでも起こしてしまうと大変です。
例え症状が軽かったとしても、不快感が長く続くのは誰もが避けたいはずです。
アレルギーを少しでも防ぐための、そしてアレルギーがすでに出てしまっている場合でも症状を緩和できるようにするための方法の一つとなるのが、部屋の温度や湿度の調整です。

●適切な部屋の温度、湿度は?


全てのアレルギー患者に対しての適切な部屋の温度、湿度はありません。
何がアレルゲンとなってアレルギーが起こっているのかによって、適切な部屋の温度や湿度も異なります
部屋の温度や湿度と基本的に関係のないアレルギーとしては、食物アレルギーが挙げられます。
ですが、その他のアレルギーは多少なりとも部屋の環境とアレルゲンが関係していると考えられます。


●ハウスダストをアレルゲンとして持つ場合

部屋の埃やダニなどのハウスダストがアレルゲンとなって鼻炎、結膜炎を起こす方の場合は、相対湿度が60%以下の方がよいと言われています。
温度は25℃以下が望ましいです。
というのも
60%以上の湿度、25-30℃の環境でダニは繁殖しやすくなるからです。

暖房をつけているときであれば、55%くらいの湿度が望ましいとされています。

●花粉症の場合


花粉がアレルゲンとなっている花粉症の場合には、湿気が多い部屋の方がよいと言われています。
湿気が多くなっていると花粉が床に落ちやすく、掃除することで花粉を上手に除去できるからです。
ハウスダストをアレルゲンとして持つ場合にはふさわしくない60%以上の湿度も、花粉症には役立ちます

●その他のアレルギーについて


寒冷アレルギーを持っている場合には部屋の温度が低くなりすぎないように、温熱アレルギーを持っている場合は部屋の温度が高くなりすぎないように注意しましょう。
温熱アレルギーの場合にはストーブの近くにいかないことも大切です。
アトピー性皮膚炎などで皮膚に症状が出ているときには湿度を60%以上に保つようにしましょう。
最低でも50%以上が目安です。
皮膚が乾燥すると、そこからひび割れてしまう可能性も高いからです。


(Photo by //www.ashinari.com/2010/08/17-339908.php)

著者: すばらさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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