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気になる病気・症状

間質性腎炎の徴候をキャッチ

間質性腎炎は、腎不全にさせないためにも早めに治療を開始する必要があります。そのためには、早期に徴候をキャッチする必要があります。

 

間質性腎炎の発症 

急性で間質性腎炎を発症すると、つぎのような症状が起きます。

尿量が減少

発熱

・排尿時の痛み

・尿の色の変化(が混じる)

腰や脇腹が痛くなる

緩やかに発症した場合には、次のような腎不全の症状に近い症状が見られることもあります。

かゆみ

・疲労感

食欲不振

・吐き気、嘔吐

呼吸困難

 

間質性腎炎の検査

突然発症した場合には、尿検査をしてもほとんど正常値ですが、尿中に好酸球などの白血球が出ることがあります。腎臓で血液は濾過されるため、白血球が尿中に出ることはほとんどなく、これが検出された場合は、アレルギー性の急性尿細管間質性腎炎と診断されます。このとき、体で起きているアレルギー反応のため、血液中の好酸球の値も上昇します。

エコー検査も有効

エコー検査も有効アレルギー性腎炎の場合には、アレルギーで腎臓が肥大することがあります。そのため、X線撮影や超音波(エコー)検査などで確認することもあります。

その他の検査

好酸球以外でも、腎不全の特徴的な徴候(代謝性アシドーシス、低カリウム血症、低尿酸血症、低リン酸血症など)が、検査結果として現れます。こうしたことでも原因が特定できない場合や、ステロイド治療のための検査では、腎生検が行われる場合もあります。腎不全になってからでは取り返しがつかないため、感染症や長期にわたって薬を飲まなければならなくなった場合には、腎臓への影響に注意して、尿の色などをチェックしましょう。

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/02/07-357576.php)

 

著者: rosyさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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