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生活習慣病

高血圧や高脂血症など…狭心症を起こしやすい生活習慣とは?

   

        

コレステロールや中性脂肪、また繊維性結合組織を含んだ細胞などが動脈の血管内に付着し隆起しプラークが出来た状態を「アテローム性動脈硬化」といいます。

 

プラークは時間をかけて成長し、血管内の血流の流れを悪くすることで知られています。

突然このプラークが壊れて血管内で凝固してしまうと、塞栓を起こし、血液の流れを遮断してしまうため、脳梗塞や心筋梗塞を起こしてしまいます。

心臓の血管(冠動脈)においては、血流が完全に遮断されはしていないものの、血液の流れが不十分になった状態を狭心症といいます。


狭心症は、胸痛や息苦しさを伴う疾患です。痛み自体は5~10分程度安静にしていれば治まりますが、放っておくと心臓へ必要なだけの血流が供給されなくなるため、心筋梗塞を引き起こしかねない虚血性疾患でもあります。

 

狭心症を起こす誘因
1.高血圧
高血圧は動脈硬化を促進し、血管の弾力性を失わせます。結果、狭心症を起こしやすいといわれています。


2.高脂血症
コレステロールや中性脂肪は、血管内のプラークの原因となり、動脈硬化を促進して冠疾患の原因となります。


3.肥満
MBI25以上になると、血管の動脈硬化が進化し、狭心症になりやすいといわれています。


4.高尿酸血症
高尿酸血しょうは血中のプリン体が分解されていく過程で尿酸が発生し、血管の炎症を亢進させ動脈硬化を引き起こします。


5.ストレス
ストレス過多は種々のストレス性ホルモンの分泌量が増加するため動脈硬化を進行させます。


6.閉経
閉経すると血管に弾力を持たせる女性ホルモン(エストロゲン)がなくなるので、動脈硬化が進行します。


7.喫煙
タバコに含まれる有害物質(特にニコチン)は、血中のカテコルアミンを上昇させ血管を収縮させ血圧を上げる作用があるため、心臓の血管には良い影響は与えません。

 

またその他に、家族に狭心症心筋梗塞の患者さんがいる方は、特に注意が必要だと言われています。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/07/15-380265.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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