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気になる病気・症状

腎硬化症の治療にはどのようなものがあるの?

残念ながら、腎硬化症は元に戻すことができません。そのため、できるだけ早期の発見・診断と治療が大切です。

 

腎硬化症の徴候

腎臓の悪化はなかなか感じ取れないものです。ですが、血圧が高い人は、すでに腎臓にダメージが起きていると考えることが大切です。このくらいの高血圧は治療するほどではないと思っていても、すでに腎臓では血管が詰まり始めているかもしれません。しかし、腎臓のちいさな部分が詰まっても、症状として目に見えるものはほとんどありません

 

尿検査と血液検査

健康診断では、必ず尿検査と血液検査が行われると思います。そのときに、タンパク尿が出ていないか、血清クレアチニンの数値が正常か、を確認しましょう。タンパク尿は、腎臓の機能がすでに低下していることを示します。同じように、血清クレアチニンも、腎臓でクレアチニンを排出できなくなっていることを示し、腎不全の徴候と考えられます。

 

腎硬化症の治療

腎硬化症の治療は、まず血圧を下げることです。食事療法などで難しい場合には、降圧剤などの薬物治療が始まります。喫煙はやめねばなりませんし、血圧を上げるようなことは避ける必要があります。

 

良性の腎硬化症は、きちんと血圧をコントロールできるようになれば、末期型腎不全となることはないと言われていますが、十分に治療できない場合には、透析となります。また、悪性腎硬化症では適切に治療を進めて血圧を下げないと、1年以内に透析となるケースが多いので、注意が必要です。

 

(Photo by: http://www.ashinari.com/2012/11/08-372568.php)

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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