カラダノート家族の健康を支え笑顔をふやす
  1. カラダノートTOP >
  2. 妊娠・出産 >
  3. トラブル >
  4. おりもの >
  5. 増加中!おりものが原因のトラブル…妊娠中にカンジダになってしまった場合の対処法

妊娠・出産

増加中!おりものが原因のトラブル…妊娠中にカンジダになってしまった場合の対処法

妊娠中はおりものが原因となるトラブルが発生しやすくなります。特にママと赤ちゃんを守るために妊娠中はとくにおりものが増え、不快感を感じてしまいますが、同時におりものトラブルも増加傾向に。

  

そのひとつとして多く発症されるトラブルに「膣カンジダ」。妊娠中のカンジダ治療は赤ちゃんへ影響がないのでしょうか?

「カンジダかも」と悩んでいるママ必見!この内容を読んで、是非参考にしてみてください。

 

膣カンジダの症状

膣カンジダは免疫力や抵抗力の低下やホルモンバランスの変化などによって、膣内にいる常駐菌が増殖することで発症します。主な症状は以下のようなものになります。

 

・膣や外陰部のかゆみ

・白いカッテージチーズ状のおりもの

・膣がヒリヒリする

・外陰部の発赤

 

これらの症状があると、膣カンジダが疑われます。

  

妊娠中の膣カンジダの治療方法

膣カンジダの治療には、主に抗真菌薬が使われます。抗真菌薬は膣に入れるタイプの膣錠で、膣に挿入することで直接カンジダ菌を退治するのです。

その他、膣内の菌を洗い流す膣洗浄の処置が行われたり、膣錠と合わせて外部から塗る軟膏を処方されることも。

 

赤ちゃんがいるため、膣に薬を入れるということに抵抗もあるかもしれませんが、赤ちゃんへの影響は無い薬なので安心して使用しましょう。放置していると、かえって大きな問題に繋がる場合もあります。

 

【体験談 Pick Up】定期検診でまさかのカンジタ発覚

投稿者:ほにゃるんさん

検査が終わり、先生から言われたこと。 それは「カンジタですね~。膣を洗浄しないとですね~」 え!? 今まで検診で特に何か言われたことがなかったので、驚きました。 そして、膣を洗浄、って性病!? パニックになってしまいましたが、先生が丁寧に説明してくれたところによると、

 

・カンジタ菌というのが膣に常駐しているが、普段は悪さはしない。

・風邪や妊娠などで宿主の抵抗量が弱まると、一気に増殖し悪さをする。

・大衆風呂やプールでも感染することも、ある。

へ~! ただ、

・治療で完治は難しい。なぜならカンジタは常駐菌だから、殲滅はできない。

・赤ちゃんがいる間、増殖を抑えるという処置になる。

と言われました。 なるほどなあ、勉強になります。 カンジタにかかると性器や膣が痒くなるらしいですが、私は全くなかったですね。 でも自覚症状がないのも怖いものです。(*_*;

 

必ず病院での診察をうけること

膣洗浄関連のグッズは、ドラッグストアなどで購入することも出来ます。

しかし、本当にカンジダにかかっているのか分からない状態で、それらを妊娠中に使用するのはおすすめできません。

何よりも原因を追究し、菌に感染しているのかどうか・症状の軽度・適切な対処などを医師に診てもらうことが大切。必ず病院で診察を受けてください。絶対に自己判断で行わないようにしましょう。

 

膣錠が正しく挿入されているかの判断ポイント

飲み薬と違い膣錠は、ちゃんと入っているのか不安、と感じる方も。

膣錠がきちんと入ったかの確認ポイントは「膣内でしっかりと膣錠が溶けたかどうか」です。

膣錠は、通常であれば、膣の中で溶け、時間の経過と共に白いどろっとした液体が出てきます。薬が溶けたような液体が出てこない場合には、膣錠を正しく使用できてないかもしれません。

 

お腹も大きく、自分で対処できなければ無理をせず、病院で入れてもらうなどして対応しましょう。

また、溶け出した膣錠が下着に付着し、そのまま放置すると、膣周辺が不衛生になる場合があります。おりものシートを使い、汚れたら取り替えて清潔な状態を保つようにしましょう。

  

カンジダは再発する可能性アリ

膣カンジダは、適切な対処で早い回復が期待できます。

しかし、妊娠中は抵抗力や免疫力が低下している状態。さらに妊娠中の膣内はカンジダ菌が繁殖しやすいアルカリ性となっているため、繰り返して発症してしまうことも少なくありません。再発した場合も、同じ治療を行うことになります。

異変を感じたら、まずは病院へ

膣のトラブルとなると、お腹の赤ちゃんへの影響を考えて心配になったり、不安になったりしてしまいますが、そのまま放置しておく方がかえって大きな問題に発展しかねません。

少しでも異変を感じたならば、まずは病院で相談して、悪化する前に早めの完治を心がけましょう。

ママの体と、お腹の赤ちゃんを守ることは、ママの判断と行動力次第ですよ!

 

(Photo by:https://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-06-14掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

おりものに関する記事

こんなおりものが出たら出産が近いかも…知っておきたい出産兆候7つ

出産前になると、いつもとはちょっと違うおりものが出てくることがあります。出産前の...

妊娠初期のおりものに血が混じる!これは妊娠のせい?おしるし??

妊娠初期段階のなかでも、妊娠0週~3週のころに出る「おりもの」の変化に、色が変わ...

トラブルの体験談

おっぱいマッサージ

10年振り、3人目を妊娠中です。 35週を迎え、完母が目標な事から、おっぱいマッサージを開始しまし...

妊娠中の子宮がん検診。「Ⅲa」で再検査

妊娠したら必ず行われる子宮がん検診。 1人目の時に「Ⅲa」で再検査。 2人目の時は「Ⅱ」で問題な...

カラダノートひろば

おりものの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る