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妊娠・出産

出産だけじゃない!?痛みがつらい・・・産後をどう乗りきる?

出産という大きな仕事を終えた後の疲労感は、想像以上だったと感じる方が多いようです。無事に出産を終え、安心したのも束の間、様々な痛みに悩んだという声をよく耳にします。

出産の激痛と比べ、産後の痛みはどの程度のものなのですしょうか。産後は、ゆっくり休んで体が癒える間もなく、すぐに授乳・育児が始まります。

少しでも知識を持っておくと、いざ来る痛みにも対処ができるので安心です。

今回は、産後のママたちに送る!産後のさまざまな痛みへの対策方法をまとめました。

 

自然分娩による会陰切開の痛み

自然分娩時に会陰切開をすると、産後すぐに傷口を縫合します。時間がたつと麻酔も切れ、縫合した部分がはれ上がり、激しい痛みを伴う場合があります。

糸が引きつる感覚があり、座るのも立つのにも強い痛みを感じます。この痛みを緩和するためには、ドーナツクッションを使用することをおすすめします。

 

また、できる限り横になり、無理な姿勢をとらないようにしましょう。約1週間程度で痛みが和らぐと言われています。

 

帝王切開による下腹部の痛み

帝王切開での傷は、「動くと回復が早い」と言われています。動くと言っても重たい荷物を運んだり、腹筋に力を入れたりすることはよくありません。

出産で疲れた体に負担をかけてしまうので、避けるようにしましょう。まずは、手足を動かし、お手洗いまで行くといった小さな行動からスタートしていくことが回復への近道です。

 

無理な姿勢をとったり、寝返りでお腹を圧迫したりすると、傷の回復の妨げになる場合があります。

傷の痛みを緩和するために、座薬を用いることがあります。痛みは我慢せずに薬にたよって散らせるようにしてくださいね。

 

産後のおっぱいの痛み

産後の女性の体は、すぐに子育てをするスイッチがはいります。子どもを育てるために母乳が作られていくのです。

ただし、母乳がどんどんつくられていく反面、まだ赤ちゃんは上手に吸うことができません。そのため、母乳が溜まってしまい、はち切れそうなくらいに乳房が大きくパンパンに張れてしまうことがあります。

 

この痛みの対処は、とにかく母乳を出すこと。そして、熱を帯びているので冷やすことが大切です。マッサージ等は、刺激を与えすぎてしまい痛みや張りを強くさせてしまうことがあるので、避けるようにしてください。

 

【体験談 Pick Up】初めておっぱいが張ってくる!

 

投稿者: mana*さん

おっぱいが張ってきたのは産後5日、ちょうど退院する日の直前でした。 朝起きると胸が石のように硬くなっていて、鎖骨の斜め下あたりがひどい筋肉痛のように痛みました。 あまりの痛さに寝起きも困難な程でした… 蒸しタオルなどで胸を温めてから、助産師さんから教わるおっぱいマッサージをしました。 これが激痛で本当につらかったのですが…赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれるようになると、胸の張りが驚くほど楽になるので、このつらさは一瞬です(一部抜粋)

 

子宮収縮による痛み

産後、赤ちゃんがいなくなった子宮は元の大きさに戻るため収縮を始めます。この産後の収縮運動のことを後陣痛と言われています。

後陣痛は、妊娠・出産の経験を重ねるにつれて、子宮が伸びやすくなっているため、痛みが激しくなるようです。

 

子宮収縮の痛みを緩和するためには、少しでもおなかを温めたり、水分を多く摂ったりすることがポイントになります。

また痛みに耐えきれない時には、無理をせず、痛み止めの薬を飲むようにしましょう。退院時に処方してくれる病院がほとんどです。

 

 

【体験談 Pick Up】出産直後つらかったのは後陣痛

 

投稿者:mana*さん

出産を終えて、今まで2人で一つだった身体が1人になるのは神秘的ですよね。どこか寂しいような気持ちにもなったのを、覚えています。 第一子の娘の時は会陰切開しましたが、今回は切開せずに出産。 子宮口が若干裂傷しましたが、入院期間は通常通りの5日間でした。 その入院期間中は後陣痛がひどく、つらい思いをしました。

産後から抗生剤、炎症を抑える鎮痛剤、子宮収縮剤を服用していましたが、あまりにも痛みが強く、主治医に相談しました。 毎食後だったのを、2日間ほど朝夕食後に変えてもらいました。 痛みが強いと赤ちゃんの世話にも集中できないということで、調整してくれたようです。 その後は毎食後に戻して服用し、痛みはもちろんありましたが、出産直後よりは落ち着いてきたので我慢できました。 (一部抜粋)

 

産後の痛みに我慢は禁物

産後にはさまざまな痛みが存在し、ママは毎日痛みとたたかいながら“母親業”のスタートとなります。痛みは我慢することなく、つらいときには痛み止めなどに頼りながら、対処していきましょう。

妊娠・出産という大きな仕事を終えた後の体は、想像以上に疲れが溜まっています。1カ月は安静にしておく方が、長い目でみても子宮の回復のためにも良いと言われています。

 

産後に感じる痛みは、数日~12ヶ月もすれば回復するケースがほとんどです。痛みが強くなる、続く、出血がともなうなどの異変が感じられた場合には、必ず病院を受診するようにしてくださいね。

 

(Photo by:https://www.photo-ac.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-06-22掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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