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健康診断・健康管理

しょうがのパワーで、からだのの中から風邪予防

夏場の薬味や、冬場のしょうが湯、ダイエットなどでなじみのあるしょうが。風邪の季節にも良さそうというイメージはあるけど、本当に効果があるの?

ここでは風邪予防に効果を発揮するしょうがのチカラについて紹介します。


薬にもなるしょうがのパワー

しょうがは昔から、漢方薬や、風邪のときの民間療法の食べ物として使われてきました。さまざまな成分が含まれますが、基本となる成分がジンゲロールショウガオールです。

ジンゲロールには、吐き気や頭痛を緩和する働きや、低体温改善、抗がん作用などが認められています。ジンゲロールに熱を加えたり乾燥させたりするとショウガオールになります。どちらも血行を促進し体を温める効果があり、新陳代謝を活発にし、発汗作用を高めます。

 

中国でしょうがは漢方薬として用いられ、吐き気止め、風邪、鼻づまり、冷え、頭痛、咳、食欲不振の改善など、さまざまな疾病に対して処方されています。漢方薬の実に70%に使用されていると言われるほど、なくてはならない食材なのです。

 

しょうがを食べる際のポイント

しょうがを食べる際は、生で食べるか、熱を加えて食べるかによって効果が異なって来ます。

◇生で食べると…ジンゲロールが殺菌力を発揮
生しょうがに含まれるジンゲロールには強い殺菌力があります。刺身や寿司、夏場の料理にしょうがを薬味に使うのもこのため。この殺菌力が、風邪のひき始めのウイルスや細菌に対する効果も発揮してくれます。

おろしショウガの黄色い汁にはジンゲロールがたっぷり含まれます。空気に触れると成分が変化してしまうので、おろしたて、スライスしたてをいただきます。

 

◇熱を加えて食べると…ショウガオールが血行改善
ショウガオールは、胃腸の壁を刺激して血行を促進し、からだの深部から熱を作り出す働きがあります。とくに乾燥しょうがは冷えによる腹痛や体調不良を改善するために、古くから漢方薬でも用いられています。スライスしたしょうがを天日干しするだけで、自宅でも簡単に乾燥しょうがを作ることができます。

 

風邪予防に効果的なしょうがの食べ方

からだが冷えると、免疫力が低下して風邪をひきやすくなります。しょうがを毎日とることで、からだをポカポカに保ちたいですね。いちばん手軽なのは、市販のしょうが湯やしょうが紅茶など、お湯を注ぐだけでできる即席のしょうがドリンクを、会社や自宅などでお茶代わりに飲む方法。これなら今日にでも始められますね。

 

◇すでになんだか風邪っぽい…という人は
すりおろしたしょうがをお味噌汁に加えて食べます。このとき、ネギや豆腐、ニンニクなども一緒に加えると効果的です。

 

◇乾燥しょうがを飲み物にプラス
天気の良い週末には、スライスしたしょうがをベランダなどで天日干しして、乾燥しょうがを作っておきましょう。それを紅茶やホットミルク入れて飲みます。はちみつや黒砂糖で甘みをプラスすると飲みやすくなるでしょう。

 

しょうがをとると、すぐに体が温かくなってくるのがわかります。そして、しょうがによって生み出された熱は、長い時間続くところもポイントです。しょうがを使った料理なども積極的にとりいれて、風邪予防に活用できると良いですね。

 

photo by://www.ashinari.com/2012/11/14-372910.php

著者: seasideさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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