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育児・子供の病気

子供の可能性を伸ばすために・・・早期からの療育が大切

 

ダウン症の子どもは普通に保育園などに通うほかに治療教育のための施設に通うことも重要です。治療教育とは先天的に障害を持つなどの子どもに対して、疾患の治療ではなく、疾患がある中でできることを増やしていくもので、療育と言われます。ひと口に先天性の障害といっても疾患やその症状は多岐にわたりますので、それぞれに合わせた訓練が行われます。

 

 

保育園とは別に必要な療育

ダウン症の中には外科的治療や内科的治療が必要な合併症を発症している場合もあります。そうした場合はもちろんそれぞれの症状に適した処置が必要になります。そうでない場合はダウン症の子どもはいたって健康です。そのため保育園に普通に通っている場合もありますがそれとともに療育に通うのが望ましいのです。療育をする場は保育園とは全く違い、疾患を想定した訓練を行う場です。そのため、子供の成長とあわせて可能性を伸ばしてあげられるようにできるだけ早期の段階からの療育が必要になるのです。

 

親の焦りはNG

普通の成長の中で普通にできるようになってくることでも、ダウン症の子にとっては非常に難しいことであることが多くあります。すんなりと一つのことをできるようになることはあまりなく、根気よく、繰り返し繰り返し訓練をすることが必要です。また、その訓練に飽きないように気持ちを保ってあげることも大切です。ダウン症でなくても子どもに「自分でやるように仕向ける」ことは、親にとっては大変なことです。代わりに自分でやってしまった方がラクですし、無理やり手取り足取り教えてしまった方がラクです。しかし、それでは本人ができるようにならないのも事実ですから、親は焦らないことを基本として取り組むようにするのがよいでしょう。ダウン症の子どもはとてもゆっくりと成長していきます。自分の想定と違うからと言って、責めないようにしてください。そうした焦りを子どもに押し付けないようにするためにも療育という場は必要です。

 

 

親も子どもの成長や自分の成長を楽しむくらいの余裕を持てると、子どもにも良い影響が出てきます。子どもの歩調に合わせて進んでいけるような心構えをまず身につけましょう。

 

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2006/10/20-000430.php?category=53])

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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