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育児・子供の病気

ダウン症児のペースに合わせてゆっくりと知力を伸ばす

 

普通の子どもであっても、成長のペースは実に様々です。おむつが取れる時期も違えば、歩き始める時期も、言葉を話しはじめる時期も大きく違います。しかしこの時期の成長が人と違うからと言って焦る必要はなく、大きくなってしまえば結果的には他の子となんら変わらないくらいに成長してしまうのがたいていの場合です。

 

 

ダウン症児の言語はどれくらい遅れる?

ダウン症児の場合普通の子よりも成長のペースが遅いので言葉を認知したり、話しはじめたりする時期も、普通の子より遅くなります。一般的には特定の言葉(名詞)を理解するのは1年くらい遅れ、色の名前や大小の言及といった形容、二つの文節で構成される二語文などの理解は23年遅れると言われています。またしっかりと意味のある言葉を発語することも1年位遅れると言われています。

 

でもやはりまちまち

普通の子と同じようにそうした言語の習得も子どもの特性によって大きく違いがあります。他の多くの刺激と同様に焦らず何度も繰り返しながら教えていくことが大切です。言語教育と気構えなくても生活の中でたくさん話しかけてあげるのがよいでしょう。一般的には4か月ごろから少しずつ言語教育を始めるのがよいとされています。

 

一方的にでもたくさん声かけ

話しかけていても最初はきょとんと見ているだけかもしれませんし、何の反応も示さないかもしれません。話しかけはじめてしばらくはそうだと思います。しかしそれでも気長に一方的に話しかけてあげてください。ダウン症児は比較的マネが得意な子が多くいます。そのため親御さんの言葉や動作をたくさん見せ、たくさんマネさせて自然とそれを自発的な動作や言葉になっていけばよいのです。

 

 

普通の子と同じようにダウン症の中でも成長のペースに差があるのが普通です。はやいからいいというものでもありません。

 

 

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/01/10-355828.php?category=51])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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