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育児・子供の病気

【体験談】「ごめんね。」母乳から粉ミルクへの想い

 

 

これは私の体験談です。2人目(男の子)を産後すぐに母乳育児をスタート。上の子(男の子)もなんとか完全母乳で育てたこともあって、2人目も完全母乳を目指していました。そんな私の失敗談をお話します。

 

◆母乳を飲ませたい(生後すぐ~生後3ヶ月ごろまで)

周りからも母乳が良い、母乳で育てなさいと言われ、母乳のみでしか考えていませんでした。産後は幸い沢山母乳が作られたのですが、生後3ヶ月ごろから母乳の作られる量と、赤ちゃんが飲む量バランスが合わず、だんだん母乳が足りなくなっていきました。それでも母乳で育てたいという強い思いから、続けていたのです。

 

◆「ミルクは足さなくて大丈夫です」(生後4ヶ月~生後9ヶ月ごろまで)

母乳が足りてないのか、夜は1時間おきに起きて、泣いておっぱいを欲しがり、昼も頻繁な授乳。頭の中では足りてないと解っていたけれど、保健師さんへ相談したり、赤ちゃんの体重をはかってもらったりしていく中で「まだミルクを足さなくても大丈夫ですよ」と言われ、安心し、そのまま母乳を続けていました。しかし、9ヶ月ごろ、体重をはかりに近くの施設まで行くと、生後6ヶ月からずっと体重ののびが悪く横ばいのまま。保健師さんにも「これはちょっと・・・」と言われてしまいました。

 

◆体重と身長の変化で気づく。(生後10ヶ月~現在1才半まで)

体重と身長が母子手帳内に記録するグラフをみても、曲線を大幅に下回ってしまい、毎週毎週小児科で体重と身長をはかることになりました。完全に、私の判断が悪く、このような結果に・・・。子どもが小さいうち、ましてや生後6ヶ月ごろからは離乳食も始まり、成長ホルモンの分泌も著しくなどので、今のうちに体重と身長を平均に戻さないと!と言われ、母乳を断ち生後10ヶ月でようやく完全ミルクに切り替えました。

 

その後は順調に育ってくれて、今はまだ同い年のお子さんに比べると小柄ではありますが、平均あたりまで戻ってきています。

 

◆大切なことは・・・

“理想ではなく、我が子に合ったスタイルを”ということ。当たり前のことです。当たり前のことなのですが、やはり育児などにはつい理想をもってしまいます。理想はこうであるべきだと、それが健康にも良いと、解っているけれど、根本的な部分はしっかり我が子をみること。私はそこが欠けていたのです。

 

 

自分の判断で、我が子への成長がこんなにも影響してしまったと、当初はとても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。おっぱいが出ないのに、欲しがる息子の泣く姿をみて、私も「なぜ母乳が作られないのだろう・・・」と涙した日もありました。しかし、母乳であってもミルクであっても、腕の中で一生懸命飲んでいる赤ちゃんの姿は、とても愛しいです。大切な存在です。これからは、もっと、子どものための育児ができるように・・・そう誓った出来事でした。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2009/02/23-014444.php )

 

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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