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育児

染色体異常は何によって起こるのか?

 

先天的な染色体異常は染色体の数が多かったり少なかったり、結合が異常になったりします。異常があっても実際は症状が見られたり見られなかったりと様々です。

 

 

染色体の成り立ち

染色体のような遺伝情報を持つ生体物質は親から受け継ぐものです。父親の精子と母親の卵子から受精卵がつくられるのですが、その精子や卵子はそれがつくられる過程で染色体が半数になる減数分裂を起こします。それによって精子と卵子はそれぞれ46本の半数の23本の染色体を持つことになり、それらが合わさることによって受精卵の染色体が46本になります。

 

染色体異常の原因

こうした過程で染色体の分離がうまくいかないと染色体の数が多かったり少なかったりする精子や卵子がつくられます。その精子や卵子が受精して受精卵になることにより異常を持った受精卵が生じます。また、精子や卵子がつくられる過程で、染色体の切断や再結合が起こります。精子は15%、卵子は20%が染色体の異常を持っているとされています。

 

なぜこれが起こるのか?

こうした染色体の分離の不具合が起こる原因はいろいろ考えられますが、よく知られているのは母親の加齢です。また染色体の切断には放射線化学物質が関係するとも言われています。他にも外的要因として食品添加物タバコアルコールといったことも考えられています。こうした避けることのできる要因は積極的に生活の中からなくしていきたいですね。

 

 

こうした原因から染色体異常には根本的な治療がなく、染色体異常はそれだけではなく合併症が引き起こされることもありますから、それらの症状に対処的に治療をしていくことになります。多くは症状から医療機関で確定されることがほとんどで、その場合は家族内の再発に対して遺伝カウンセリングなどが行われます。

 

 

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2013/02/13-376342.php?category=53])

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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